猫でも理解出来る絵の描き方

・イラストをどのような手順で描くのか?の解説、説明をしています。
・麻雀とバイクが大好きです。

【麻雀】麻雀のゲームの流れ

2013-01-01 | 麻雀
では、麻雀のゲームの流れを説明しましょう。

まず、ゲームは基本的に4人で行います。
*3人で行う場合もありますが、ここでは省略します。

そして、それぞれ席に付きサイコロを降って「親」を決めてゲーム開始です!

非常にざっくりに説明したのは理由があります(^-^)/

なんと・・・ここまで、ゲームでは勝手にしてくれるのでゲームを始めるのには必要のない話です笑。
またリアル麻雀をするときは誰か知ってる人がいるはずですので大丈夫です(^^)

とりあえずここで分かってもらい事は、

「親」を決める

と、いうことですね。

この親が1周、または2周したらゲーム終了です。
1周か2周かはルールによって変わってくるのですが、主流は2周の方ですかね。

ちなみに、1周の方を東風戦
2周の方を半荘ないし、東南戦と言います。


そして「親」は常に1人で、その他に「子」が存在しこちらは常に3人です。

では、どうやったら「親」が回るのかについて説明します。

簡単です。3人の「子」のうち誰かが和了(あがる)と次の人に「親」が移ります。
それを繰り返すことで「親」が回り、最後に「子」の人が和了か、「親」の人が点数1位ならば「親」
の人が和了してゲーム終了です。


A【親】B【子】C【子】D【子】
のとき、C【子】が和了したとする。

次のゲームが始まったときは
A【子】B【親】C【子】D【子】という風に親がとなりの人に移る。

もちろん点数が高い人から順に順位がつけられます。
点数はそれぞれ25000点の持ち点からスタートします。(これもルールによって変わること有)
そして、誰かがマイナスになってもその時点でゲーム終了です。
(和了したら何点などの話しは「役・あがり方」で詳しく説明します。)

では、「親」と「子」は何が違うのか?
「親」は和了したとき点数が1.5倍になります。
「子」は通常通りです。
今はこれくらい知っていれば良いでしょう。

最後に
麻雀は牌(はい)を使います。
この牌はゲームの初めに13枚配られ、山から1枚取っていらない牌を全員に見える場に捨てて、交換しながら形を作って点数の取り合いをして、ゲームが行われていきます。

では、今回はここまでで一旦切らせてもらいます。

次回は「牌の種類」をします。
どうやって和了する形を作るのか?
和了の仕方も少しかじります(^-^)/

【麻雀】これから麻雀をはじめる人へ

2013-01-01 | 麻雀
まずは、

明けまして
おめでとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

そしてこんにちわ(^^)

今、ばぁちゃんち来てて現在ばーばが
入院中なので29~6日までこちらにいます。長いです。

絵が描けないので、麻雀をこの期間に出来るだけ
「分かりやすく」
「難しくなく」
そして
「麻雀中毒者」へ導きます
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

麻雀は全然難しくないので
是非見て、覚えて、僕と打ちましょう!
読み終わって「やっぱり麻雀難しいじゃん」って思わせませんよ(^^)

では、
・麻雀の流れ
・牌の種類
・役・あがり方
の3ステップくらいに分けて
説明しましょうかね。

ちなみに僕は、パソコンでは「天鳳」という登録不要のサイトとスマホではアプリの「天極牌」で打っています。

天鳳はかなり多くの人が利用する大手サイトですし、打った試合(牌譜)を見返して研究出来るところが天鳳の大きな「メリット」です。

天極牌は天鳳のように試合を見返すことは出来ませんが、非常に多くのデータ分析をしてくれます。
例えば自分のあがる確立だとか、相手に振り込んでしまう確立だとか細かいデータを記録してくれます。
このデータを強い人のデータと比べることで、自分のどのデータが違うか知ることが出来ます。非常に重要なことです。(^^)

あと、麻雀は非常に運に左右されます。
当然これは短期的な試合の話しです。
長期的にすれば、必ず「上級者」と「凡人」が明確に出てきます。
これゆえ、長期的に打つことで勝てる打ち方を目指します。
もう一度言いますが、運に左右されます。
一度や二度三度勝ったくらいで、
おれは「強い」という恥ずかしい勘違いをしないでください。

じゃあ強いって何??
となりますね笑。
それはネット麻雀をすれば分かります。
ネット麻雀にはlate(レート)というものがあります。これは簡単に強さの指標になります。
しかしこの数字を人目で判断出来ない罠があります。
lateは1位2位になれば上昇します。3位4位になれば下降します。
これが対戦数が少ないとかなり大きく変動してしまいます。
ですので、lateが高い人を見ても何てことないです。
一応lateの説明をします。
2100以上(超上級者)
2000以上(上級者)
1800以上(中級者)
1799以下(初心者)
くらいじゃないでしょうか。

対戦数は1000いかないと正直強い弱いの判断は出来ないのであまり気にしなくていいです。初めのうちは1800から1600代にすぐ落ちたりしますが、何も気にしなくていいです。
対戦数が500くらいになると安定してきます。

そして、
それなりの初心者でも上級者に勝てるのが麻雀です。
将棋のようなゲームでは、上級者に初心者が挑んだところで10回中10回上級者が勝つでしょう。
しかし、麻雀は10回中6.7回上級者が勝って、初心者が3.4回は勝てる確立があります。
このデータは麻雀を徹底的に分析された、とつげき東北さんの「科学する麻雀」に書かれています。

僕のフォロワーさんにおられますし、コメントもすぐ返して下さる優しい方です。

この本にはこれまで麻雀界で曖昧だった問題や、これまで正しいとされていた麻雀界の常識を科学的に分析し、
「曖昧だった問題の答え」
「常識の否定」
「最強の麻雀講座」
を、されています。

いきなり読んでも面白くないですから、麻雀を打つようになって、壁にぶち当たってから読むと良いでしょう。

と、いうことで今晩から
「麻雀の流れ」
を説明していきます。


おわりに、
すべて読み終わった頃には
実践経験がないにも関わらず、一丁前に打てるようになります。
少ない時間で効率的、効果的に上達するようにします。

僕と打ちたくなった人は、Twitterで一言「打ちたい」と言ってくだされば、
天鳳でも天極牌でも個室を用意しますのでいつでもどうぞ(^-^)/