親ばかの独り言・・・

子ども達の瞬間、ママの趣味 エトセトラ

南伊豆

2010-08-11 | 観光
りなちゃんも一緒に初めての家族旅行
 

「海に行きたい
りんくんのリクエストで、行き先は南伊豆に決定



ところが、生憎台風4号の影響で雲行きが怪しすぎる・・・


渋滞嫌いのパパに代わり、ママが車を走らせていたのですが、
まるで嵐に向かって走っているかのよう
でも、宿泊先は抑えてあるし、
いざとなったら予定を変更して、滝巡りでもする?


そんな会話を繰り広げている横で


「逆さまになって、足をバタバタしたら潜っていけるかなぁ
りんくんは海に入る気満々の様子



えぇ
うだうだ考えず、初志貫徹、目的の海に着いてから考えよう!!
これが功を奏し、なんと海岸沿いに出ると





風が強くて、残念ながら『遊泳禁止』の為、
用意したきたゴーグルや浮き輪は活躍できなかったけれど、
この波のおかげで、りんくんは十二分に楽しみました

最初のうち、パパに抱かれて波をジャンプしていたりんくんが、

徐々にパパを離れ、1人で果敢に波に向かって行ってる


海の水が顔に掛かろうが、ケラケラ笑って本当に楽しそう




この経験のおかげで、今までシャンプーハットを使用していたのが、
なしでも難なく洗えるようになったのです
(りんくん曰くは、民宿の温泉で出来るようになったそうですが。)



一方りなちゃんはと言うと・・・

砂浜に到着すると、笑うでもなく泣くでもなく、
真顔で波を眺めている

試しに波に立たせてみたら、泣いちゃいました
もうちょっと段階を踏むべきだったかな

でも、砂には興味ありありで、
小さな左手についた小っちゃな粒達を
右手の小っちゃい人差し指と親指で摘んではママの手の平に乗せる・・・
なかなか摘めませんから、ほとんど真似ごとなんだけど、
それでも一生懸命なので、



ママは渡される度、
「ありがとう
と言い続けました
なんて、贅沢な時



りんくんにとって、濡れた肌が乾くと汗疹がひりひり痛む以外、
記憶の中で初めての海は、大好きな海となりました



りなちゃんはどうだったかなぁ

りなちゃん、ママのおっぱいなしで倒れ寝しました

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