エスカレーター

おばあちゃんと３人でデパートへ行きました
目的は、もうすぐ夏だし、サンダル購入（もちろんりんくんの）

幸い、気に入ったのがすぐ見つかり、
りんくんは右手を大きく振りながら
おニューのサンダルを履きこなしていました


やけにズンズン行くなぁ
おばあちゃんと、りんくんに着いて行くと、
その先には、エスカレーター

「これは大人と一緒じゃないと乗れないんだよ」

おばあちゃんがなだめても
「こぉ、こぉ」と、指差して離れようとしません

やっと乗ったエスカレーターに、りんくんはご満悦で、
キャッキャキャッキャとおおはしゃぎ

くだりより、のぼりのエスカレーターの方がお気に入りの様でした

てぇ～

今朝は、ママ用事があったので、
車で寝てしまったりんくんを
そのままおばあちゃんに預けました

用事が済んで、ママの実家へ舞い戻ると、
りんくんはおやつタイム

「家でテレビつけっぱなしなんでしょ」
「えっ」

りんくん、目が覚めてリビングに行くや、
消えてるテレビを指差し「てぇ～、てぇ～」
と、おばあちゃんに言ったとか

それってまさしく、
『テレビつけて』と言うおねだりそのもの

確かに近頃テレビに頼りっぱなしでした
テレビについて熱く語り、
つけないようにしようと固く誓った
あの頃を思うと、恥ずかしくなります（４／１８参照）


トイレの補助イスに乗せたら泣いちゃった