５歳！！

次女、５歳になりました
我が家で唯一、大阪生まれの大阪育ち
ここに住み始めて丸５年経ったんだなぁ～


長男の誕生日から、幼稚園のシール帳にシールを貼るたび、
本人の誕生日までのカウントダウンをしていました
誕生日当日は、土曜日だったので、
金曜の帰りのバスでは、降りるなり
バス停のママやお友達に
「あした、たんじょうび」
と大宣伝していました


そして当日は、次女念願のお誕生日プレゼントを買いに行きました

『アバローのプリンセス　エレナ』のドレスと杖
お人形と、思う存分買ってもらってました

毎日のように変身しています


夕飯は、次女ご要望のくら寿司へ
その後は、念願のバースディケーキ

おしゃべりが達者で、お絵かき上手
文字の読み書きができるようになり、
幼稚園ではたくさんのお友達ができました。

これからの成長がますます楽しみです

水筒

決してケチっていたつもりはないんです
長女が使っていた水筒の痛みが軽度だったので、
次女の入園以来ずーっと使い続けていました

そして、そろそろ買い替え時かな
ついに購入

『アバローのプリンセスエレナ』

「わぁ～ママ、ありがとう
　　こっちのエレナもかわいいけど、こっちのエレナもかわいい
　　抱っこしててもいい？
　　幼稚園に持ってっていいんだよね」

もうとにかく絶賛の嵐で、購入した甲斐があったってもんです
進級してからまだクラスに慣れてないせいか、
「もう幼稚園やめる」
という事もしばしば・・・
エレナの水筒が、救世主となるか
期待大です

ぞう

次女は結構ぬいぐるみ好き
その時々で、手に取るぬいぐるみは違うけど、
最近のお気に入りは、こちらのぞうさん

名前は『ぐるんぱ』
おんぶしてみたり、縄をつけてお散歩したり、とてもかわいがっています


かつて長男が所有していた時は、
『アフリカゾウ』と呼んでいたみたい（『観光三昧』）
長い間、日の目を見ていなかったから、感無量

絵画制作展

ここの所、毎年恒例になった絵画制作展ですが、
今回から主役は、次女



入園前からお絵かきが大好きで、とても上手ぅ～ｵﾔﾊﾞｶ
って思ってたけど、こうして並べてみると、１年の成長を感じる・・・

写真
　　１枚目：合同製作『大きいもの雪だるま』
　　２枚目：入園して初めての絵『ままとちゅうりっぷとでんしゃ』
　　３枚目：ピーマンをハンコにして『ピーマン』
　　４枚目：生活発表会のお話『はくしょんしてよかばくん（の中のうさぎさん）』
　　５枚目：お正月遊び『はごいた』

家族ごっこ

次女は、時々ママを遊びに誘います。
それは、にいにもねえねもいない時・・・


「ママァ、いっしょにあそぼぉ」

「何して遊ぶの」

「かぞくごっこ」

「・・・・家族ごっこか」

ママが子供の頃だったら本気で全力で楽しめたんだけどなぁ～
こういう気持ちっていつ冷めてしまったんだろう


そんなことを思いめぐらせながら始める訳ですが、
ママがテーブルセットを夢中でしていると、
次女はいつの間にか他の事してる
すれ違い・・・・・


家族というより王族だな

入園への思い

入園説明会と体験入園があった９月

りりたんは、泣いて体験を拒みました
説明会が始まるギリギリまで泣き続けた約２０分間・・・


それからというもの、
「幼稚園に行きたくない」
りりたんにとって、幼稚園はママと離れなきゃならない場所とインプットされたみたい


それでも日は過ぎ、
１０月に入り、検定日
「ママもいっしょにいく」
車に乗りこむ時から涙ぐみ、１人で幼稚園は絶対に嫌だと

面接では、しっかりお名前が言えたものの、
本人的に幼稚園へ行くことは望んでいない



その後、りりたんの幼稚園に触れようものなら、
「りり、幼稚園行かないもん」



「どうして
　　幼稚園楽しいよお友達もたくさんできるし」

ねえねが、幼稚園についてのプレゼンをしても、まったくなびかず




「幼稚園に行ったら、りりたんの大好きなお歌をたくさん歌うんだよ」
というパパに
「おうた、たくさんうたうの」

少しずつ、ほんの少しずつ幼稚園を受け入れてきた様子



そして、幼稚園に持っていくお弁当箱を購入
りりたん希望の『ラプンツェル』

届いた瞬間、りりたん満面の笑みを浮かべ、
「わぁ、早く幼稚園行きたいな明日」


この心の変化に大喜びしたのは、他でもない、ママです

バスが好き♪

ママは車が大好き
車がなかったら、きっと今よりももっともっと家にくすぶっていただろうと思う程、出不精者

パパもママも子供の頃は、家に車がなかったので、
友達の家に車がある・・という家庭が羨ましくて仕方がなかったのでした
なので、今この環境は、子供たちにとってさぞ満足な環境だろうと思い込んでいましたが、
そうではないという事が近頃判明
※ちなみに、りんくんは小さい頃からパパママ寄りです

車に乗っていたりりたんが突然、
「これ（車を指さして）、大嫌いあれに乗りたい」
という視線の先には、バス
そして、つい先日、モノレールにたった一駅乗っただけで大感激


こんなに大興奮のりりたんを見て、さすがの出不精ママも動きました
って、ほんとにすぐ近場にバスで・・・という事なんですけどね、

おかげさまで、りりたん終始ご機嫌ちゃんで
にいに、ねえねに報告するときも、行った先で何をした
ではなく、
「にいに、ねえね○○バスに乗ったよぉ～」と

初めての映画♪

りなちゃんの幼稚園から前売りの割引情報があったので、
アンパンマン好きのりりたんにそろそろと思って買ってみました


家族でランチしたのち、男チーム女チームに別れました
（ちなみに、男チームはバッティングセンターへgo）

りなちゃんと映画鑑賞するときは恒例の“ポップコーンキャラメル味”を買っていざ

今回、偶然にも『映画館デビュープログラム』と言うのを実施中で、
驚くほど暗くならず、驚くほど大きな音が出ずと言う優れものでした





が、りりたん、ものの見事に予告で集中力失せる・・・
映画館的には宣伝したいのは分かるけど、大人でも、予告長いなぁ～と思う
さぁ、ここから本編
となっても、
「ふん、もうりりおうちかえるもん」
と、ほとんど座席にじっとしていませんでした

一方りなちゃんは、初、最後までトイレタイムなく過ごせました
一番のクライマックスで、りりたんがトイレタイムになり、
りなちゃん１人残し席を立ち、あとあと、
「こわかった・・・」
と言われましたが


そうは言っても、大好きなアンパンマン
マラカスもらって、一緒に歌って楽しそうにしていたりりたんでした

ふれあい動物村

りなちゃんの幼稚園で、動物村が開催されました
未就園児もウェルカムという事で行ってきました

りんくん、りなちゃんも幼少の頃体験したから、
（りりたんのデビューはかなり遅くなっちゃったけど）
りりたんの反応はどんなだろうと、ママは興味津々でした

りんくん『移動動物園』
りなちゃん『動物村』


そして、予想的中

ウサギに触る


ブタに触る


ヘビに触る



果敢に攻めるりりたんでした


カメやヤギに対しては、傘を近くにかざし、
「かさ、たべてくれたよ」と、喜び、


ウサギを抱っこするときには、飼育員さんから受け取るのではなく、
最初から最後まで自らで抱きたいと訴えました
（※残念ながら、願いかなわず飼育員さんから受け取る形となりましたが）



こんなに何でもOKのりりたんが、ポニーに乗りたがらなかったのが、
ママは不思議でたまらない

さよなら、ぴっぴ

“ぴっぴ”とは、母乳の事です。
りりたんお誕生日の５月２７日、ついに断乳しました


まだ、りりたんがお話しできなかった頃、
「ぴっぴ」
というりりたんに、にいには、
「ぴっぴじゃなくて、ぱいぱいだよ」
と教えようとしているのを目にしました。

ママは、
「小さい頃だけだから直さなくていいよ」
って、りんくんに言い放ちましたが、
すっかり３歳になってしまったなぁ～
と思いおこしておりました・・・
（ちなみに、ほっぺの事を“ぺっぺ”と言っています）

昼間のぴっぴは、秋頃バイバイしたのですが、
夜は、ママ的にも
「この子が最後か・・・」
と言う思いも重なって、なかなか終わりにする事ができずにいました。

けどいつの日か、ママ決意
「りりたん、３歳になったらぴっぴバイバイね」

夜な夜なそう言いと、りりたんは、
「わかったわかった」
とばかりに、加えたままうんうん頷く


お誕生日数日前には、
「ぴっぴのおくすり」
りりたんのメンタルを支えていたのかなぁ～


そして迎えた、お誕生日当日
揺らぐママの気持ちをよそに、りなちゃん
「りりたん、もう３歳になったんだから、今日でぴっぴバイバイなんだよ」

オイオイ

そして、当のりりたん
「りり、ぴっぴのみたかったのに」

（あーっっ傷口に・・・）


そんなひと悶着がありーの、はじまった断乳でした
けれど、流石３歳
ぴっぴはほしいけど、お約束した・・・と言うのが行動に表れていました
ゴロゴロしたり、ゴロゴロしたり、ゴロゴロしたり・・・
氷を食べたり、氷を食べたり、氷を食べたり・・・

そうして、日に日に自然にねんねできるようになりました
ママの方も、断乳後張って大変
と言う状況がまるでなく、すんなり終わったのでした


そして今日、りりたんが突然
「もうぴっぴ、ないもんね」発言


ほんとに終わったんだ


ママが洗濯物を取り込んでいる隙に、眠っていました