お気楽にゃんこの Life Stage

湾岸高層マンション、猫(メインクーン)、ファッション、セール情報、音楽(CD&DVD)など日々の暮らしを小さく公開♪

2/26 るな抜糸なる!!

2006-02-26 21:56:42 | 
にゃーぁあ。
るなをいぢめる奴は許さん。
るなを絶対ぼくが守るのだ!

るなが発情して大変なストレスがかかってたから、
手術をして、もう3週間が経過。
なのに、全然抜糸ができないし、
さらに再手術が続くなんて
絶対おかしい。
しかもまだおなかが腫れていて回復には程遠い状態。
同時に手術をした巴御前はごきげんで部屋を走り回っているのに、
この差はなんなの?

だから、昨日夕方にお医者さんの友人を呼んで、
とりあえず診てもらった。
少しやはり術後の状態が心配だから、
ということで放置せず、しっかり処置してもらったほうが、
というアドバイスをもらった。

だから、今日は気合入れて、千葉にいる友人の獣医まで
ルナを診せに行くことを決心する。
やっぱり友人からのオピニオンが必要だもんね。
本音を聞き、安心したい。

もちろん、これまで診ていただいた先生は素晴らしく
信頼はしているが、こうも何度も手術をする状況になると
親としては、それを裏付けるセカンドオピニオンが欲しくなると
いうものだ。

だから、朝から車を用意し、ルナと一緒に高速に乗り、
千葉の友人のクリニックへ!

今まではうちに来てもらっていたんだけれど、
初めて行く、彼女の病院はとっても綺麗で安心。
すぐにルナを診察台に乗せ身体を見てもらう。
所見
・丁寧に縫合されてるね
・腹膜もくっついていて問題はないね
・腫れはあるけど、これって猫ちゃんにはよくある術後の傾向だよ
・全然問題なさそうに思うけど!
・なんでこれを問題だといって手術したんだろう。
・このままほっといても腫れが引くものよ

ということで、さらにエコー検査をして慎重にチェックしてもらう
・ね、単なる組織液があるだけで、3ヶ月もすれば治るよ
・先生の縫合はとっても丁寧で、問題ないね
・皮膚もくっついているから、消毒液塗っておくけど、抜糸可能ね。

となり、遂にるな抜糸!
先生に抜糸されるとき、るなは痛みなんかない処理のくせに、
ママにしがみついて、目をぎゅ、っとつむって震えている。

あぁーあ、甘えん坊のるなだね。
痛がってるんだ!

女の先生の前ではすっかりお利口さんを演じ、無事終了!

消毒液の効果のために、2日だけはこのままエリザベスカラー
必要だけど、あとは問題ないって!

もうぼく嬉しくって、ママとダッシュで車に滑り込み、
お祝いにTGI.FRIDAYSに直行!
たんまり食事を食べて帰りました!

よかったね、ルナ。

ようやく安心した日が迎えられました。


2/25 るな抜糸なるか?

2006-02-25 17:41:50 | 
今日はようやく抜糸の日。
ようやくなのらぁ
2週間前にパパとママに連れられて
動物病院に連れてかれて、避妊手術をされたのに、
術後の経過に異常が見つかって再手術してようやく今日!

原因はわたしが走り回ったりして腹圧がかかったから、って
おなかの腫れを指摘された。
うそだ!!
私はペロペロ毛づくろいしたり、軽めのジャンプしたりは
したけど、そんなに腹圧はかかってないはずだもん!!

お医者さんの縫い方が甘かったんじゃないの!!
って言ったのに、私のにゃき声なんて無視された。
確かに、皮膚はしっかり縫ってあったけど、
その下の腹膜の溶ける糸は絶対縫い方が甘かったに決まってる!!

でも再手術されて、この1週間はパパもママも私を大事に、大事に
してくれて、そんな先生のいいわけをさせないくらいに過ごさせてくれたの。

だから、今日は朝からパパが車を用意してくれて、ママが私をゲージに
丁寧に入れてくれて、いざ動物病院に出発!
時刻は9時に到着。
すぐに呼ばれて、診察室へ!
「どうですか?抜糸できそうですか?」とママ。
「あれ、また腫れてますね!」とドクター!
「えー、嘘だ!そんなわけないもん。ルナ暴れてないもん、この1週間は!!」

先生の話だと、手術した箇所の皮膚の下がまた腫れていて、
しかもそれは時間の経過で治るものではないから、
今日にでもまた再度すぐに開腹手術をして、飛び出している組織液を体内に
引っ込めなくてはならない、という。

とにかく溶ける糸が私の体質に合わず、身体からはがそうとする誘引により、
縫った隙間が開いて体液が出てしまっているというの。

でもママとパパが必死に私を再度手術することからかばってくれて
なんとか、今日手術することは免れたぁ。

そうだよ、2週間に3回も手術なんて嫌だい。
しかも傷口もふさがり始めているこの時期にまたメスをいれられるなんて
絶対嫌だ!!
またゲージに入れられて、自宅まで戻った。
部屋には巴御膳も待ってってくれて、
「大丈夫だった?」
って聞かれたから、うん、と言って彼女になでてもらった。

パパとママはこれから、新居の家具を買いに出かけるみたい。

ベットとキッチンラック&カーテンを購入するんだって!

私たちはお留守番だけど、
またエリザベスカラーを巻かれてしまった!

大変な時期がまだ続くけど
どうやらパパとママには私を守る秘策があるらしいから、
今日はゆっくりするんだぁ。

でも、私、車にはだいぶ慣れたわ。
身体が治ったら、パパとママにどっか連れて行ってもらいたいなぁ

2/18 ふたりの仔

2006-02-19 09:48:44 | 
るなの術後観察のために
動物病院を18日(土曜)午後4時に行った。

術後は良好だって!
良かったぁ♪

今回は前回とは家でのルナの扱いをぜんぜん替えたからねぇ。
前回はルナに好き勝手させてたから、傷口が開いちゃってたみたくて
可哀想なことになっちゃったけど
今回は敢然封鎖!
寝室にルナを閉じ込めて、走り回れないように防備!
そのため、腹圧がかからないようにさせたお陰で
術後の経過は良好になった!
抜糸は25日土曜の午前9時です♪

今日もそういうことでるなちゃんは部屋でのんびり過ごしていまぁす!


一方ともちゃんは、元気はつらつで走り回り、
るなにちょっかい出さないよう、チェックが大変ですの。
写真は、寝室で退屈なので、PCをいぢる巴御前。10ヶ月。

2/17 再手術

2006-02-18 09:46:27 | 
2月9日(木)午後1時過ぎに
巴御前、ルナの順に避妊手術を行い、
その後抜糸のために動物病院を訪れたのが
2月16日(木)の午後4時。
巴は問題なく抜糸し、順調。
だけど、ルナはおなかが腫れていて
再手術となっちゃった。

午後8時から再手術になり、
午後11時に動物病院に迎えに行った。

経過をしっかり観察しないといけないから
18日の夕方に見せに行くことになったんだ

写真は、のんびりリビングで寛ぐふたり。

2/16 うんちまみれ!

2006-02-16 13:15:19 | 
久しぶりの惨事!

今朝、るにゃが快調に布団カバーを
「しゃーしゃー」
って2分くらい爪をシーツに研ぐ音がしてたから
「元気だにゃぁ」
って思って、余裕で寝てた。

ら、どうにもこうにも部屋に異臭が漂う。
隣りの部屋から匂ってきているのは確実だ。

るにゃ!

ダッシュで廊下を走りぬけ、隣のルニャの部屋へ急ぐ。

と、そこにうんちまみれの布団を発見!
その前には、ルニャが用をたしている
トイレに
ちょこんと、下痢便がひと塊。

臭い。

これだ!
急いでトイレを処理し、発信源の異臭を放つるにゃを捕まえる。
が、るなもダッシュで逃げる。
そう簡単につかまるもんか!と理解している確信犯だ!
なぜなら、パパと目をあわそうとしない。
一目散に駆け回る!

だが、ようやく捕まえる。
ひょいっと抱き上げると、とりあえず大人しく腕の中に抱えられる。

が、抱きかかえた左手にヒンヤリする塊りが触れる。

どうやら、左足にまだうんちをつけている模様。

しっかり手足も全部拭いてあげたけど、まだ臭い。

こまっちゃうなぁ。
今日、るなと巴御前は、抜糸の日です。

忙しい朝のひとときでした♪
ルニャたちにやられちゃぁ、しょうがにゃい。
可愛い仔たちです。

写真は、仲良く顔を付け合って休むLunaと巴御前。
顔につけているのはエリザベスカラー(縫い目を舐めないようにしています)

PSこの記事を書いている今もなんかあの臭いが鼻にまだついています。

2/9 避妊手術その2

2006-02-09 23:08:20 | 
巴ものんびり。お気に入りのソファーで寝そべる。

ふたりとも、前日(2月8日)夜24:00以降は食事皿を下げ、
水だけは飲めるようにしてあげた。
朝8時からは水も下げ、飲まず喰わず。

手術後、自宅に戻るとすぐにごはんを食べられる状態にしてあげたけど、
なかなかふたりとも、食欲は出ないみたい。

でも少しだけふたりともごはんを口にすると、写真のように休み始めた。

今日はふたりとも、よく頑張ったね。
もう、ふたりにとって、ストレスある生理現象はなくなるから、
のんびり生きていきなさい!

抜糸まで済んだら、ふたりにお出かけ用のキャリーカーを買ってあげるからね!

2/9 避妊手術(卵巣摘出)

2006-02-09 22:02:34 | 
遂に我が家の天使。
ルナと巴御前に避妊手術を施してあげた。
ルナは去年の12月に発情が来てから、2月までに4度繰り返した。
いづれも辛そうで、とってもストレスだったようだった。

毛は荒れるし、精神的にも辛そうな表情だった。
食事も減り、発情時期は睡眠もままならない様子だった。
シッポの毛は抜け落ち、心配だった。

巴も発情するのを待っていたが、一向に来ない。
そこで、踏ん切りをつけて、ついに今日動物病院へ行くことにした。

行き先は、キャッテリーさんの紹介の病院にした。
友人の病院は、千葉であり、その日にうちの仔を返却してもらえない
スケジュールだったから、断腸の思いで、知人ではない病院に予約した。

12時にるなたちを届け、16時には麻酔から覚めるというスケジュール。
しかも、ルナと巴をその日に処置してくれる、スケジュールをお願いした。

朝レンタカーを借り、行った。
ルナも巴も心配な表情で、先生に見せると、硬直していた。

手術は、年齢のこと、発育状況のこと、メインクーン種の特徴、
それらを勘案して、卵巣摘出のみをお願いした。

傷は2cm程度で済むという。

ルナと巴を預けた後、ぼくたちは、16時過ぎに迎えに行った。
ふたりは鎮痛剤の影響もあり、若干うつろな表情だったけど、
術後の状態は問題なかった。

先に巴。その後ルナがオペされたという。
先生からの指摘事項は以下のとおりだった。
・ルナ4.1kg
・巴御前4.3kg
・ふたりとも、皮下脂肪が見られた。ちょっと太り気味!
・筋肉は家ねこだから、柔らかめ。
・肝臓に脂肪が貯まらないよう、食事の調整を考えること
・ふたりともメインクーンにしては骨格は大きくないから、
 体重を現状維持する程度で!
・6kgを超えると、心臓に負担をかけることになってしまう。
そんなことを指摘されちゃった!!

自宅に戻ると、ルナはゲージから一目散に駆け上がり、自分の部屋へ向かった。
巴は、のんびりした足取りで、自分の部屋に向かった。
ルナも巴もカーラー(傷を舐めないように施した首飾りのもの)をしているため、
居心地は悪そうだが、2時間もしたら落ち着いた。

(写真は、ゆっくり休むルナ@ダイニングat9:00PM)