お気楽にゃんこの Life Stage

湾岸高層マンション、猫(メインクーン)、ファッション、セール情報、音楽(CD&DVD)など日々の暮らしを小さく公開♪

8/30 ルナちゃん

2005-08-30 12:09:34 | 
ルナは、もうすっかり我が家の一員である。
ルナは朝早く4時過ぎから部屋の中を駆けずり回り元気にしているが
9時過ぎには眠くなっちゃうみたいで4時過ぎまでぐっすり眠りこけている。
そんで4時30分くらいから起き出して、また元気に走り回る。
寝るのは11時過ぎ。
そんでまた4時過ぎに起き出す。

夜は、リビングのカウンターの上で夜景をのんびり眺めているが、
ぼくが寝室へ移動すると、ルナもとっとこ歩いてきて、
ソファーへ登り、そこで丸くなって眠る。

そんな一日をルナは送っている。
我が家へ来てまだ2ヶ月ちょっと。

ルナの行動を見てると、常に意味があり、無視できない。
にゃぁ、と泣いたときは特に急用があるときだ!
特に、今朝にゃぁにゃぁうるさいから何かと思えば
お尻にうんてぃを毛に絡まらせて、困った顔をぼくに向けている!
自分では取れない、というか、とって欲しくないし、
取れて床に落ちていても大変なことになるから、
ダッシュでベッドから起きて、ハサミをゲットし、
すぐ毛ごとカットしてあげた。

やれやれ。

ルナはその後はご機嫌で歩き回る。
だいぶルナの毛が伸びた。
毛づくろいで毛を飲み込んじゃうとかわいそうだから
そろそろシャンプーして毛もカットしないといけないね。

ルナに初期の頃はいろいろ喜んでもらおうと購入したけど、
今では何が好みで、何が好みでないか、だいぶ分かってきた。

初期の頃は、リラックスして気持ちよく休んでもらおうと
ネコ用ベッドや座布団を購入したがいづれも御気に召さず、
現在は単なる隙間を埋める素材として利用されている状況。

ルナの奴、書斎部屋にいるときは、買ったばかりのソファーの
エアコンの風が当たるところに陣取っている。
ぼくの寝室にくるときは、これまたソファーで
エアコンの風が当たるところに陣取っている。
リビングにいるときには、、、、
ということで、どれも人間でもチョイスしたい場所にルナはいる。
そこがお気に入り。
しかも1匹で占領!

まぁ、ルナちゃんに取られたら仕方ないよ。
文句言えないね。

今日もルナはソファーを占領して現在お寝んね中!


8/28 チーズスイートホーム

2005-08-29 13:09:28 | 
漫画One Pieceは飽きた。
先日のB-logで紹介したが、10巻まで読み進めるまでもなく、アウト。
内容が楽しい冒険ものかとおもっていたが、DragonBall同様、
途中から単なる海賊との戦いばっかりが描かれ、ストーリーが冒険中心から
だいぶそれてきてる、のがその理由である。

5巻くらいからその兆候が出てきて、その後はちょこっと旅に進み、出くわす
怪力の海賊とただ何十ページもばちこんどかこん、殴りあうだけ。
せっかくの登場人物の背景やら人物の優しさ・思いやりなどがこんな展開では
全く生きない。毎度毎度の血みどろの殴り合いだけ。
しかも弱いものをいたぶって、最後の最後に登場人物が間に合って、殴り合って
結末ちゃんちゃん、と迎える展開。

くだらないので、ここで打ち切り。もう買わない。
こんなストーリー展開が30数巻も続くのかと思うと、編集社も能無しだ。
しっかり作者との打ち合わせで、展開の骨子を見失わぬようアドバイスして欲しかった。
以前紹介したような「ヒカルの碁」とは比べ物にならない。
ヒカルの碁に、申し訳なかった。

ということで、気を取り直して、三省堂書店に行って、本のポイントを貯めてもらおうと出歩いていたら、ふと留まった漫画。
チーズスイートホーム」。

親とはぐれてしまった子猫が、ペット購入禁止マンションに住む山田家に拾われて成長していく、というストーリ。
現在2巻まで発売中の漫画。

本棚に平済みに陳列され、超かわいい子猫ちゃんが見上げている表紙。
その帯には、こんなことが書いている。
「この子猫、拾ってくださいな」

もぉ~、買わずにはいらねないっちゃ。
2巻ともおっきなねこが購入し、うちに子猫ちゃん漫画到着!!

超内容が可愛い。
ルナとおんなじしぐさ。
ルナとおんなじ行動。

ルナも心の中でこんなこと考えているのかな?
なんて考えさせられちゃう漫画。

これは楽しいね。
前ページオールカラーで、絵もきれい。
というわけで、また漫画を読んでしまう夜長なのでした。


8/22 ネコの気持ち

2005-08-23 12:19:11 | 
近所の本屋さんに立ち寄り、
1時間ばかし立ち読みしてきた。
というか、本棚付近にイスが設置されている本屋さんなので、
座ってゆっくり読んできた。

本のタイトルは
「ネコの気持ちが100%分かる本@青春出版社」
という、目的をかなり後押ししてくれる本。

超よかった。
買いたかったんだけど、1冊しかなくてしかもそれがかなり読み込まれている
本(新品というより、中古っぽかったの)だったから今日は買うのを止めた。
しかし、うちのルナちゃんの行動で理解できないところなどよく理解できた。
あと今のうちに読んでいて良かった、と思えたのが朝の行動編!!

ルナは大抵朝4時30分くらいに起きる。
寝るときは、寝室にぽてぽて入ってきて、ソファーにジャンプし、そこで
丸まったり、伸びた状態で寝ている。

4時30分くらいになると目が覚めるらしく、決まって爪をソファー生地目掛けて
ガリガリ音を立てて、伸びをする。
この音でぼくも目が覚めるんだけど、体がこの状態では動けず、ほっておいている。本当は、ソファーが傷むから辞めさせたいんだけど、眠くて起きれないから
ルナの好きにさせていた。
ルナは伸びがひとまず終わると今度は、ぴょん、とソファーから降り、スタスタと
自分の部屋へ廊下を通って出かけ、ごはんを食べる音が聞こえてくる。
しばらくすると、また廊下を通って、寝室に来て、ここで
「にゃぁー~」
と一発。
そんで反応がないと「ぐるるる」「ぐるるる」と喉を鳴らしながらベッドの周りを
歩き回る。
ここでも起きないと、今度はジャンプしてベッドに登り
「にゃぁー~」
掛け布団をふみふみ。
ふみふみ。
ふみふみ。
そんでぼくの腹やおっきなねこの腹に乗っかってくる。
ここで大抵起きる。
目を開けると、ルナが腹の上からぼくの顔を覗き込んでいる。
目が合う。

こんな目覚め。

「ネコの気持ちが100%分かる本」によると、これは100点の起き方のようだ。ネコというのは、過去どういう行動で飼い主さまが反応したかを覚えていて、
それを繰り返すという。
また、逆に、反応してくれない場合は、起こし方をエスカレートさせていって、
ひどい状態で飼い主が起きた場合、それを繰り返す、というのだ。

すなわち、こういう段階を平均的なネコは踏むらしい。
ステップ1:にゃぁ、と泣いて起こす。
ステップ2:飼い主の上に乗っかって、起こす。
ステップ3:顔を引っ掻いて、起こす。
ステップ4:布団や顔におしっこや糞をして、起こす。

こういうステップだという。
一度でもステップ3をネコに経験させてしまうと、それを覚えて繰り返す、
というから危ないところだったし、ルナがソファーをガリガリやっているときに
止めさせようと起きても、「ガリガリ」で起きてくれるんだ、と勘違いさせる
ことになってしまうことろだったから大変。

ということで、我が家では、にゃぁ、と泣いたところで起きたり、
上に乗っかってきた時点で起きていたから救われたし、
今後もルナ様のご機嫌を損ねぬよう、このタイミングでは必ず起きなくては、
と肝に銘じた、そんな読書のお時間でした!!

8/19 キャナルサイドウォーク

2005-08-21 07:40:15 | 
今日2時間くらいかけてキャナルサイドをのんびり散歩してきた。
高浜運河から天王洲運河を経由して京浜運河を通る道。
運河沿いにはすべてサイドウォークができるよう護岸が改良されて
広い歩道になっている。
一部天王洲はウッドデッキになっていて新鮮な感じがする。

高浜運河の最近竣工した「品川シティーフェイス」マンション前の公開空地
から運河沿いに出る。ここから、天王洲エリアに向かって散歩スタート。
この公開空地のおかげで、旧海岸通りから運河に出やすくなった。
運河に出ると、海洋大学が目の前に広がるため、WCTやブランファーレ
などの高層マンション群がよく見渡せる。そして、それらマンションが
青い空と白い雲を背景に、迫力ある景色を作り出している。

爽快な景色を見ながら幸水橋を渡り、天王洲ふれあい橋方面へ向かう。
このエリアになると運河幅は広く、壮大。
10月には、T・Yハーバの二号店が運河上に水上マーケットとして
オープンするというから楽しみだ。
天王洲のビル群を運河沿いに見上げながらサイドウォークを進めると
こんどは、海岸通り付近で工事をやっているのが見える。
天王洲運河の港南4丁目側は水門でサイドウォークが行き止まりになっていた
が、WCTができることで、この道が海岸通りまで延長されることになり、
現在工事をしていた。
そうなると、この10mほどもある歩道がこれまで行き止まりだったため
人の通行がなかったが、これからは賑やかになることだろう。
パリの道ばたにある素敵な街灯が設置されていた。

工事の進捗状況を確認後、ふれあい橋を渡り、天王洲デッキウォークへ。
廃墟と化していたMIビルは現在「天王洲ファーストビル」へと生まれ変わり、
おしゃれなロビーに変貌していた。
デッキウォークと同化させたフロアを横目に第一ホテルシーフォート側へ向かう。
シーフォートスクウェアを抜けると、クリスタルヨットハーバーが見えてくる。
ここは京浜運河。
お魚がひっきりなしに水面にジャンプしては、水しぶきと水輪が広がる。
「バシゃ」
音がするたび、その方向を見るが、音がした後というのは、もう魚は水面下
にいるときであるため、姿は見えない。
かといって、あがる場所は広い運河の中、事前には分からないため、
何度も事後的に音のする方向へ顔を右へ、左へ向けて、疲れる。

その場所からレンボーブリッジを望みながらウッドデッキを歩く。
木陰では女性がデッキに腰をかけて本を読んでいる。

目の前には、現在建設中の巨大マンション「WorldCityTowers」
42階だてがそびえている。
すごい迫力。
運河幅200mはあるが、その前にどーんと建設している様がよく見える。
このマンションの前にもウッドデッキが作られる計画だから、こっちにも歩けて
良い散歩コースがもうひとつできる計算。

その迫力を見ながら、おうちへすたこら歩を進める。
のんびりあっちへふらふらこっちへふらふら。
最後は、自宅マンションのオーナーズエントランスからキャナルサイドデッキへ
廻り、運河沿いに腰掛け、レンボーブリッジを下から見上げる。
暑い日差しの中、海風が常時拭いているお陰で超気持ち良い。
木々がさやさやと揺れ、涼しげだ。

充分90分間歩いたから、ガーデンデッキを戻り、自宅マンションを見上げながら
今日のお散歩はこれでおしまい。

ふぅ、堪能しましたっ

8/18 子猫

2005-08-18 05:31:17 | 
我が家にルナが来て、まだたったの2ヶ月かぁ。
もっと、ずーっと一緒に生活してきている気がしたけど。

なんとなく、ようやく猫の気持ちが分かってきた感じ。

しっかりルナの奴、意思があるんだよね。
今日も、明け方4時過ぎから、ベッドの上に上がってきて、
ぼくのおなかにわざと乗っかってくる。
それを気にしてなさそうにしながら、何度も往復。
そんで、ベッドの隅に行っては
「にゃぁ」と鳴く。

もぉ、こうなると起きてあげないといけないから、
もう起きた。

かまって欲しい時は、しっかりこうやって意思表示するんだよね。
普段は、ベッドに乗っかってこないのにサ

8/16 ぶちのいた場所

2005-08-17 13:06:34 | 
昨日から「ぶち」が居たあの税関宿舎跡地に整備が入った。
宿舎の廃墟前に広がる空き地に生えている雑草をすべて取り除いた。
壁・フェンス越しに宿舎がよく見える。
こんなに雑草が生えていて、見通しを悪くしてたんだな、って感じた。

今日も朝、その前を通ってきた。
きれいに除草された広場が広く感じられ、そこには
もう「ぶち」も「とら」もいない。

これから、宿舎が取り壊され、H20を目途に「ショッピングセンター」
かなにかに生まれ変わるのだという。

今頃ぶちの奴、天国でのんびりしてるんだろうな。
天使にうちわで扇いでもらって、毛も真っ白に洗われて、好きなだけ
餌をぱくついてるんだと思う。

そんなことをこの「ぶち」の居た場所を通りながら考えていたら、なんと
新情報が飛び込んできた!

あの場所に、背中が「とら」の縞模様で、顔が「ぶち」の小さな猫が
いたという。

ややー!!

もしかしたら、「ぶち」と「とら」の子なのかなぁ?

あいつらの子供がいたのかなぁ?

もー、そういう情報があるだけで、なんか心が和んだ、
そんな朝でした。

「自己紹介文」Part1

2005-08-13 10:02:08 | ☆ご挨拶
今日から人生のギアを入れ替えたんだもんね!
だから、自己紹介文を換えたよ。
一気に流れを変えるんだぁ~。


2004年10月~2005年8月12日までの「自己紹介」文

一度しか訪れない、一度きりの時間。
今、この瞬間も二度と取り戻せない。
そんな大切な時間を、大切な人と、しっかりと送っていきたい。

8/10 さようなら。ぶち

2005-08-12 09:35:52 | 
これまで本当にたくさんの思い出ありがとう。
お前がいたから、こちらに引っ越してきても
楽しい日々が過ごせたんだよ。
駅からの暗い帰り道でも
お前はいつもあそこのフェンスにいてくれたね。
お前のかわいらしい表情で、どんなに疲れていても
ぼくは救われてたんだよ。
ぶち。
おまえがいなくなったなんて悲しいよ。

ルナが我が家に来てからあんまり話をしなくなったけど、
お前はずっとぼくの心の中に生きていくよ。

今朝、いつものフェンスの前を通ったら張り紙がしてあった。

「8月10日 23時頃 道路に出て行ってしまって
ぼくは天国に旅たちました。
これまで可愛がってくれてありがとう。
本当にぼくは幸せでした。
垂れ耳より」

いつも餌をあげていた都営団地のおばあさんが書いたものと
思われる張り紙がぶちの似顔絵と共にそこにはあった。
予期してはいなかったが、あいつが旅発つ予感はしていた気がする。
おばあさんは毎日雨の日も餌をあげていた。
今日、いつものあいつがいる場所に、
水のみだけがぽつんと置いてあった。

今日、フェンスに何か貼ってあるのは、すぐに目に入ってきた。
イヤな予感がした。
文面を読んで身体の力が抜けた。
と同時に身体がすごく重く感じた。

悲しい。
あいつがどんな思いで、その場に遭遇したのか、
考えただけで悲しくてたまらなくなった。
なんて、ひどいことがあいつに起きてしまったんだ、と。
悔しかった。
あいつを最後に見たのは8月9日午後10時過ぎ。
オペラ座の怪人を観終わって、帰宅するときに
あいつが歩道をのろのろ歩いているのを見た、
それが最後の姿になった。

すごく悲しい。
だけど、一番悲しんでいるのは、毎日あいつを面倒見て、
生活の中心くらいの比重を占めていたあのおばあさんのはずだ!
ぼくは所詮外部の人間なんだ、と思うことにして
悲しみをこらえていくしかない。

こっちに引っ越してきて、何度かこのブログでも「ぶち」の記事を書いてきた。
白の日本猫で、真ん丸い顔。
耳は垂れていて、鼻の横や胴に黒いまだら模様が
入ったふてぶてしい顔した野良。
白であろう体の色は、路上で寝ているせいで、グレーに薄汚れている。

あいつは、よく股を広げて、股間を舐めていた。
目つきは鋭いが、愛嬌ある憎めない奴だった。

あいつは最近の暑さに参っていて、いつも寝転んでいた。
動きものろのろしていて辛そうだった。
ぶちは、もうだいぶ年を取っていた。
そろそろ寿命が近いんじゃないかな、とよく感じていたのが最近のことだ。
あいつは、2ヶ月くらい前も、おばあさんから薬を飲まされていたから
何かの病気にかかっていたんだと思う。

あいつのいた、税関住宅の廃墟はそろそろ取り壊されるらしい。
廃墟跡地の玄関口だったこのフェンスにいた「ぶち」も「とら」も
もう姿を見せることはない。

そうして、時が経つと、この場所は新しい建物ができるのだろう。
そして、「ぶち」と「とら」がいたことを知る人も少なくなっていくんだろう。

この悲しさはいづれ薄れるときが来るのかもしれない。
こうやって人間は生きていくのだ。

それはある意味、良いことかもしれない。
でも、思い出が薄れていってしまうことは悲しいことだ。

大事なことを思い出なんかにしたくないね。
ずっと続けて行きたい、大事な時間。

別れは悲しい。
だから別れたくない。

だから今続いている関係というものは大事にしていかなくては
ならないよね。

大事にしていかなければならないものほど、あとになって思い知ることが多い。
でも、ぶちがぼくに
「その通りだよ。今あるものを大事に続けてね
 忘れちゃだめだよ!
 垂れ耳より」
って教えてくれた気がする。

ぶち、ありがとう。
今ある日常をぼくは大事に生きていくよ。
後で後悔しないためにも、今ある関係を
大事にしていくよ。

ぶちが教えてくれた、かけがえのない価値。
今を大事に。
ベストを尽くせ。

ぶちは、天国で好きなだけ餌を食べてるんだろうな。
次は、血統証のすばらしい猫に生まれて来るんだよ。

ぶち、安らかに。
今まで本当にありがとう。
この悲しさを、日常悔いがないように生きることで
ぼくの人生の結果に残すからね、ぶち。
ぼくに力を与えてください。

8/4 不健全!

2005-08-04 16:49:01 | 
いやいや、前日までののんびりムードが一変!!

新規プロジェクトに入った途端、恐ろしい稼動になった。
それまではオフィスでぺろぺろ毛づくろいしながら
のんびり目を細めてイスに座っていたのに、
某大手ビール会社のコンサルティング担当になったから
さぁ大変。
3日(水)は、会社に0時まで残っての作業。
しかも20時くらいからエアコンがビル内でストップ
してるから汗だく。

おかげでオフィスにある
オフィスグリコからは2つもお菓子をつまんじゃったよ。
そんで家になんとか戻って、そこから会社に泊まっている
コンサルタント君に、追加資料をメールで送るやりとり。

書斎で真剣に眠い目をこすりながらお仕事がんばってるのに、
ここで登場するのは当然ルナちゃん。

夜中の1時すぎに、ほかの部屋で寝てたのに、ルナったら
あくびしながら書斎にぺたぺた到着。
眠いなら起きて来なくて良いのに、わざわざ邪魔しに来てくれてる。
さっそく机の上に何があるのか覗こうと、ぼくの太ももに手を伸ばし、
可愛いお目目をくりくりさせて、ぼくを覗き込む。
超可愛いんだけど、こっちはかまってる訳にはいかん。
仕事をこなすのだぁ。と思ったが、にゃぁ!とルナが泣くたびに
無視できない。
身体を撫でてやり、ひと段落すると仕事。
また少しすると、フローリングに横たわって「にゃぁ~」
って泣くからまた身体を撫でてやって、ひと段落すると仕事に戻る。
これを4回5回ほどこなす。
その間、あいつぼくのふとももに強引に乗っかろうとしてきて
体制を崩し、もがいているときに爪がぼくのアキレス腱付近にひっかかり
泣く泣くマキロンをかけて、足を洗う事態発生!
しかし、なんとか仕事の終了にこぎつける。時計は、夜中の2時30。

そんなこんなでも、ルナは許せちゃうね。
だけどこっちは、
フラフラ。
寝る。


で、5時にルナ君が起こしに来る。
で、起きる。

会社にはそういうことで今日は7時に出社。
某ビール会社での会議が昼の12時から開催されるのだ。

過密スケジュールを気合でこなす。


こんな生活に追われていては、不健全。
戻さねば。