(↑大人になったメインクーン@ネット上から写真拝借。
ルナちゃんもこんなにでかくなる!?
)
6月11日にルナが来てから約1週間経過した。
最初の3日は、大変だったなぁ。
トイレも間違いなくできるか、気を遣ったし、
食事をしてくれただけで嬉しかった。
小さなあいつが日に日にうちに溶け込んでくれて、
ようやく1週間が過ぎた。
はじめの土曜と日曜は、やはり母親のダイアナを探して
泣いたりして、あまりにもルナが心配でかわいそうになったけど、
今ではぼくらがいないと、泣き始めるにまで溶け込んでくれている。
だから、ルナを一人ぼっちにしないように、いつもそばにいてあげているんだ。
ルナは必ずぼくらのいる部屋にトコトコやってくる。
ネコ部屋からリビングへ移動すると、それまで横になっていたルナも
リビングにトコトコ移動。
ぼくが寝室に移動すると、これまたルナも遅ればせながらベッドに飛び乗る。
トイレに入ると、決まってルナはドアの前で、ちょこんと、待ちのポーズ。
ルナは、今のところメインクーンらしい体型というよりは
模様が普通の三毛猫のようなので、見栄えはまだ三毛っぽい。
だけどあと1年もすると立派に成長し変貌するらしい。
まず、顔が貴賓にあふれた風格を漂わせ、
尻尾の毛並みのボリューム。
身体はがっしりと前足は太く、体重は7Kgにもなるという。
メインクーンは、世界で唯一の純血種であり、野生の自然発生的に今日まで
種族を絶やすことなく継続してきたこともあり、
超頑丈で、病気に強い生命力豊かなネコだという。
洞察力が深く、利口で人に従順。
それでいて、水などに好奇心旺盛で、手で水をすくって飲むマネをする。
ルナの足は、そんなメインクーンの子猫だからすごく太い。
部屋にある2m40あるキャットタワーからぴょんと
飛び降りること容易い状況。
そんなルナちゃんの現在のところお気に入りは、
鈴のついたねずみのぬいぐるみ。
これを暇さえあれば追っかけてるね。
それにしても今では食欲旺盛で、よく食べる。
うんちも1回しっかり出して、安心だよ。
今日も早く帰って腹をごろごろ撫でてあげなくちゃ。
最近は、お手、を特訓中!