お気楽にゃんこの Life Stage

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2/9 避妊手術(卵巣摘出)

2006-02-09 22:02:34 | 
遂に我が家の天使。
ルナと巴御前に避妊手術を施してあげた。
ルナは去年の12月に発情が来てから、2月までに4度繰り返した。
いづれも辛そうで、とってもストレスだったようだった。

毛は荒れるし、精神的にも辛そうな表情だった。
食事も減り、発情時期は睡眠もままならない様子だった。
シッポの毛は抜け落ち、心配だった。

巴も発情するのを待っていたが、一向に来ない。
そこで、踏ん切りをつけて、ついに今日動物病院へ行くことにした。

行き先は、キャッテリーさんの紹介の病院にした。
友人の病院は、千葉であり、その日にうちの仔を返却してもらえない
スケジュールだったから、断腸の思いで、知人ではない病院に予約した。

12時にるなたちを届け、16時には麻酔から覚めるというスケジュール。
しかも、ルナと巴をその日に処置してくれる、スケジュールをお願いした。

朝レンタカーを借り、行った。
ルナも巴も心配な表情で、先生に見せると、硬直していた。

手術は、年齢のこと、発育状況のこと、メインクーン種の特徴、
それらを勘案して、卵巣摘出のみをお願いした。

傷は2cm程度で済むという。

ルナと巴を預けた後、ぼくたちは、16時過ぎに迎えに行った。
ふたりは鎮痛剤の影響もあり、若干うつろな表情だったけど、
術後の状態は問題なかった。

先に巴。その後ルナがオペされたという。
先生からの指摘事項は以下のとおりだった。
・ルナ4.1kg
・巴御前4.3kg
・ふたりとも、皮下脂肪が見られた。ちょっと太り気味!
・筋肉は家ねこだから、柔らかめ。
・肝臓に脂肪が貯まらないよう、食事の調整を考えること
・ふたりともメインクーンにしては骨格は大きくないから、
 体重を現状維持する程度で!
・6kgを超えると、心臓に負担をかけることになってしまう。
そんなことを指摘されちゃった!!

自宅に戻ると、ルナはゲージから一目散に駆け上がり、自分の部屋へ向かった。
巴は、のんびりした足取りで、自分の部屋に向かった。
ルナも巴もカーラー(傷を舐めないように施した首飾りのもの)をしているため、
居心地は悪そうだが、2時間もしたら落ち着いた。

(写真は、ゆっくり休むルナ@ダイニングat9:00PM)


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