この週末、家族が立川から来てくれました。
普段、一つしかない靴のスペースにサイズの違う靴が四つ並ぶシーン。
立川では当たり前だけど、神戸では初めての画です。
土曜日、家族が合流するまでに部屋を徹底的に掃除して、風呂も洗い、水回りも磨き上げ、トイレも掃除をして。
後は、皆の家での飲み物とか、明日の朝食のパンとかを買いにダイエーに行って帰り道。
普段買わないものを大量に購入し、あと足りないものは無いかな、と考えている自分がいました。
しみじみと、「あぁ、実家に帰った時のお父さんとかお母さんが、色々気を使ってくれるのって、こういう心境からなんだろうな」っていうのが身に染みてきました。
その両親の気遣いを無下にしていた若い時。
「両親の気持ちに応えよう」と思った家族を持った時。
そして、単身赴任とはいうものの、普段会えない家族に再会する時の楽しみにしながら準備をしている自分を感じた時。
家族の、時代時代のシーンを、身に染みて感じた瞬間でした。
あの時の両親に感謝しつつ、二日間、家族と楽しみました。
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