ぴかてんの「あんたそれって…」

ピカチュウ、ガンダム、遊戯王、昔のゲーム、音楽、小説、色んな事に手を出しているぴかてんの日々です

遊戯王 タクティカル‐トライ‐デッキ 3種類

2024-06-14 10:40:02 | 日記
先週末に発売されて、完売していた遊戯王のストラクチャーデッキ。
再入荷されるのを大人しく待っていました。

すると近所のエディオンに案外1週間もしないうちに再入荷していました。
1割引きのチケットがあったので、それを使ってちょっと安く購入。

サイバードラゴン、イビルツイン、エルドリッチのデッキです。

サイバードラゴンは3年前に違う形でストラクチャーデッキで販売されていましたね。
イビルツインとエルドリッチはいろんなデッキを作っていく中でパーツはある程度揃えていました。
なので、今回の主な目的はこっち。

デッキに一緒に入っている汎用カード。
普通にそろえようと思ったらこのカード達だけで5千円以上します。

それがまとめて安く手に入ったのは嬉しいです。
これらを使って、新しいデッキを作ろうと思います。
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兵庫県立美術館 「描く人、安彦良和」 単身赴任 384日目

2024-06-09 17:00:26 | 日記
兵庫県立美術館で、新しい展示が始まりました。

安彦良和さん、ガンダムのアムロとか、シャアを描いた人です。
昭和時代のSFのアニメが多数作られた時に、登場人物を見ただけで、「安彦さんの描いたキャラクター」ってわかる感じでした。
ガンダムもそうだし、ザンボット3、コンバトラーVとか。
ぴかてんの学生の時代のSFは安彦さんの画が、印象と記憶に強く残っています。

その中では、巨神ゴーグが、ストーリーもハッピーエンドで結構好きでした。

家の近所でこんな展覧会が行われるなんて、ちょっと幸せです。

いつも通り散歩していると、こんなオブジェがあったら、とりあえずランドマークにしちゃうよね。

美術館の公式HP見たら、7月9~15日に無料で見られるようです。
ランドマークだけじゃなく、たまには中に立ち寄ってみようかしら。
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映画鑑賞 「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」 

2024-06-08 10:59:34 | 日記
2024年6月8日からamazonプライムに追加された、ガンダム種の映画版。

元々は、本編終了後に映画化の話が出ていましたが、10年以上待たされた上での、ついに映画化。
その間に色んなガンダム映画に先を越されての、ようやくの映画化でした。

朝7時から起きて、アマプラで視聴開始。
ストーリーは種、種死から繋がっているので、途中途中で過去のカットが入るのは懐かしいなぁ、と思いつつ見ていました。

で、観終わった後の感想です。

モビルスーツの戦闘がかっこいいのは、時代の流れから満足点。
ストーリーについては、映画という事で2時間の尺で終わったという事は合格点。
観終わった後、詰め込みすぎというか、もう少し細かく書いても良いのでは、と思うシーンがあったりしますが、歴代のガンダム映画観た事を思い出すと、最近の映画、何部作とかになるもの以外では、ストーリーの駆け足っぷりは、そんなところかと納得。

元々、テレビで1年、2年放映して完結したストーリーの、後日談では無くて、その後の大きな流れを描くとなると、端折る部分と描く部分の取捨選択がかなりされたんだろうな、と思いました。

最後は、種や、種死で登場するキャラクターのその後が、きちんと描かれているのは良かったです。
特に、種死の主人公であった、シンアスカが報われた事には、ほっこりしました。

※ちなみに文中で使っている「SEED」→「種」、続編の「SEEDデス」ティニー→「種死」の略称です。

とりあえず、後でもう一度見なおそうと思う映画です。
過去作を見た上で見ると、より楽しめます、っていう感想でした。
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すみっコぐらし 壁紙 単身赴任 382日目

2024-06-07 08:33:15 | 日記
神戸のKIDDY LANDの通路壁紙。

かわいいですね。

娘が小学生の時にデビューしたキャラクター達。
娘が好きなキャラクターはとかげ。
その影響もあってぴかてんも、とかげが好き。
つぶらな瞳と愛らしい口元。見ているこっちも口元が緩みます。

すみっコ検定で合格して名刺を作ったりとか、誕生日プレゼントにUFOキャッチャーの景品を頑張って獲得したりとか。
色々人生のシーンに関わって来た事も思い出します。
特に、すみっコの最初の映画には驚かされました。
あの映画は油断していると心をつつかれます。
未見の人にはお勧め。

今でも仕事ですみっコの商品に触る時には、やっぱりとかげが気になったり。
そこから娘の事を思い出したりして。
ほっこりしたり、切なくなったり。

今は、歌い手さんに夢中になっているという娘。
今月、歌い手の神戸のライブに奥さんと一緒に来ます。

3か月ぶりに会う家族のために、今から部屋をキレイにしていこう。
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音楽について ワンダラーズフロムイース SAV

2024-06-05 22:25:41 | 日記
人生のいろんなシーンで音楽を聴いてきていると思います。
嬉しい事があった時とか、悲しい時とか。
車の運転中とか、電車での移動中とかも音楽を聴くタイミングですよね。
それプラス、「人生での旅立ちの時に聴いた音楽を、同じシチュエーションの時に聴きなおす」っていうのもあるのかなって。

大学受験の日の朝に聴いた「旅立ちの朝」~「Wanderers from Ys]
「ワンダラーズフロムイース スーパーアレンジバージョン」
ゲームミュージックをアレンジしたCDの中の、最後の二曲。

元々、この二曲は、ゲームのエンディングに使われていた楽曲。
シーン的には最後の闘いが終わって、静かに夜明けを迎えた後、新たな冒険に旅立つシーンで使われていた曲たちです。

「旅立ちの朝」
チェンバロが静かに語りかけてきます。
それにかぶって、静かなフルートの旋律から入って、管楽器が追いかけてきます。
弦楽器が後ろで曲を支えています。
決して激しい展開にはならず、終始大人しく曲が進んでいきます。
この曲を聴くと心と体が整えられていく気がします。

そして、フェードアウトからの、、、
「Wanderers from Ys」
激しいオーケストラヒットから入り、トランペットのソロ。
打楽器がリズムを作りながら、色んな楽器の見せ場がありつつ、ハープのソロから曲は大人しくなります。
けれども、そこから色んな楽器がそれぞれに語り始めて、曲はクライマックスに。
最初の旋律を全楽器でもう一度リピートして、曲は終了です。
整えられた気持ちに、カツを入れてもらいつつ、明日に希望はある、っていうことを感じさせれる楽曲たち。何十年経っても忘れられない曲たちです。

高校三年生の時、東京の兄貴の部屋に泊ってそこから大学の受験に行くとき、この曲を聴いたのを今でも覚えています。
直近だと、単身赴任で神戸に向かう前にも聴いていました。

同じ気持ちで聴くときが早く来て欲しいと思いつつ、その時まで、このCDは大事にしていきます。
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