今日も、散歩を終えて、海辺の何時もの場所でのんびりします。
三ノ宮からの散歩道、街路樹のある、広いけど車通りの少ない道を歩いていきます。
すると、まぁ、セミが天を仰いでいる、天に召されている姿を大量に見ることになります。
本当にセミの一生って短いんだな、と思います。
この姿を大量に見ると、確かに最近、セミの鳴き声は収まって来た気がします。
歩きながら「セミの一生、一週間」って書いた場合、日曜日から土曜日までの一定の期間が一生の時間なんだ、って思えたり。
決められた曜日迄、毎日全力で鳴き続けるセミの一生、毎日全力で人生を謳歌し続ける、一週間のセミの一生。
それが、「セミの一生、七日間」って書くと、7,6,5,4,3,2,1。ってカウントダウンがイメージしやすくなって、数字が少なくなることで、エネルギーも少なくなっていく、っていう風情が生まれてくるなぁ、って思ったりしてました。
そんなどうでもいい事を、つらつらと考えながら、休みの一日、終了していきます。
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