昭和の頃は家の前で花火が出来てたね 今は公園で 単身赴任428日目

先日の散歩道、何時もの公園ではこんな看板。

公園で花火をしても良いよイベント。

もちろん、打ち上げ花火はナシの手持ちだけ。そんなんで人が集まるのかなぁ、と思っていたら、結構集まっていました。30家族くらいっていう感じ。

その家族が全員花火をしたら当然煙は風下に向けてモクモク。

喘息持ちの人がいないことを祈ります。

火薬の匂いが立ち込める中、煙を横切って散歩を続けていたわけです。

ところで、昭和の頃は、家の前で花火とか、打ち上げ花火も上げていたなぁと、昔の事をしみじみと思い出しました。

2000円位のお小遣いをもらって、親戚の子と一緒に10人くらいで近所の駄菓子屋にいって、一個数十円の花火をお小遣い分買い込んで。

晩御飯を食べおわってから、家の前でみんなでワイワイ言いながら花火大会。

花火のメインは落下傘の入った打ち上げ花火を上げて、皆で追いかけて。

最後はしんみり、線香花火で締め。

そんな昭和を思い出しつつ、平成を越えて令和の花火イベント。

これが夏休みの日記帳に書かれるんだろうなぁ、と思いつつ、モクモクと、黙々と歩いています。

最近のスマホは賢いけど 機微が伝わるかどうか

今日も今日とて、散歩道。夜空を見上げると、奇麗な丸いお月様。

最近のスマホのカメラは賢いので、暗い夜空でも、被写体以外の光を集めて、夜らしくない写真を残してくれます。

実際の視界に映っているのはこんな夜の中のお月様。

これもスマホのプロモードというので撮影していますが、うーん。

今度は暗くなりすぎて、月がただの照明みたいにしか見えない。

頑張って月の明るさと夜の暗さを両立させようと頑張るとこんな感じ。

それでも月の明るさで、月が白く飛んじゃっているけど。

まぁ、夜を歩いているイメージとしてはこっちの方が近いかな。

何でもデジタルで加工できるのがいい事なのか、銀塩カメラの一発撮りが緊張感があっていい事なのか。

そんなことをぼんやり考えながら、今日もお散歩です。

そんな装備で大丈夫か？のリベンジ 単身赴任424日目

昨日はいい天気だったので、散歩は山道を選択。

前回行けなかった五鬼城展望台を目指します。

前回は引き返した山道も木の板で補修されていました。これならぴかてんの装備でも余裕で歩いて行けます。

そして展望台からの眺め。神戸の街と海、そしてその向こうに見えるのは大阪。

風も心地良くて、すごく気持ちのいい場所です。

そして下山したら何時もの。

山から海まで歩いてもトータル6キロくらい。ただアップダウンで言ったら。160mまで上がって、0メートルまで降りてくるっていう高低感。

東京タワーが333ｍだから半分まで上がって降りてくる、っていうと結構な高さかな、って思ったり。

しかし、高さの例えが東京タワーっていうのは、ぴかてんの感覚がまだ関東の人ならではだからだろうね。

関西方面のタワーって、京都タワー131m、神戸のポートタワー108m、通天閣108mだって。

そう考えると五鬼城展望台、高い場所にあるねぇ。

ピカチュウの巾着 かわいい画像でお口直し 単身赴任423日目

昨日のセミ画像からのお口直し、というかお目直し。

シルバーラックの目隠しに使っているビッグ巾着。

丁度サトシの帽子をかぶるピカチュウが流行っている頃のポケセン商品。

大きさもB４位で丁度手ごろ。

でも、開封はしないで、ずっとそのままだけどね。

苦手な人にはグロいと思う 関西の夏は五月蠅い セミ沢山

その昔ぴかてんがまだ東北にいた頃。関西に異動になった上司と東京で再会。

その時に言われたのは、「関西の夏はセミが朝からうるさい」っていう事。

去年もまぁまぁそう思ったけど、変わった環境に慣れるのに色々気を張っていたので、そこまでは気が回らなかったけれども。

今年は周りを見る余裕が出来てきて、窓から外を眺める余裕も出来たりしています。

そうすると嫌でも耳に入ってくる蝉の声。

一度、気になると、もう止まらない。

確かに、五月蠅い。

もう「うるさい」っていう漢字も中身はハエじゃなくて、セミでいいんじゃね、って思う位。

静かな日の近所の木はこんな感じ。

何にもいない。

で、ここからはちょっとセミが苦手な人は見ない方がいいと思う位のセミ。

なのでちょっと苦手な人は戻ってね、と思う位。

こんな感じで一本の木に5匹も6匹もいたら、そりゃうるさいよね。