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ぴかしのホビーワールド

乗り物は何でも大好き!フルビッターのブログです。

フロントガラスの保安基準

2018年10月01日 06時23分00秒 | 資格・免許

フロントガラスに貼り付けられているのは
 車検シール
 整備シール
 ドライブレコーダー
 バニティミラー
 御守り
などがあります。

バニティミラーと御守りは道路交通法の車輌法で取付が認められていないので、基本的には違反です。

が、つけていたからと言って違反切符を切られることも注意されることもありません。

強いて言えば、ディーラーでの整備の時に「外しておきました」と言われるぐらいです。

車検シールや整備シール、ドライブレコーダーならどこにつけてもOKってことでもありません。

ちゃんと規定されていて、フロントガラスの上端から20%以内、中央か左上などと規定されています。

車検シールは中央に貼らないといけないと思っている人が多く、大きく出っ張った衝突緩和装着やルームミラーのさらに下に貼る人が多いです。(下図の①の位置です)

これでは上端から30~40%ぐらいの位置になり、違反となります。

ざっくりと図で表してみます。


私はドライブレコーダーも車検シール(検査シール)も視界に入るのを避けるために運転席から見て後退鏡(ルームミラー)の後ろになる位置に貼っています。

貼る位置は決められた範囲に貼りましょう!

と偉そうなこと言いながら、車庫証明シールは貼っていません。




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