新紙幣が発行されてから2ヶ月。
キャッシュレスが進んで、新紙幣どころか旧紙幣もほとんど使わなくなりました。
日本の紙幣の偽造防止技術は世界一と言っていいぐらいに精度が高いです。
今までに日本が海外の紙幣を受託したのは10カ国16種類もあるらしく、カンボジア、バングラデシュ、アラブ首長国連邦、ニュージーランド等の紙幣を印刷しているそうです。
7月3日に発行された新紙幣は3Dホログラムを採用したり、高度な偽造防止を取り入れています。
以前から行われている偽造防止技術にマイクロ文字があります。
1mmほどの線の中に「NIPPONGINKO」や「ニ・ホ・ン」が描かれているのは、国立印刷局のホームページでも紹介されています。
その新1000円札に身の毛もよだつ恐怖の物があるって知ってました?
それは、新1000円札の裏側にあります。
裏側には葛飾北斎の浮世絵「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が描かれています。
富士山に大波に飲まれそうな船が4隻。
その船に近づいていくと、何名か漕ぎ手がいます。
さらに近づくと、あ゛ーーっ。
呪われた顔が・・・
めっちゃ怖い顔が描かれていました。
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