最低気温が1桁台の日が続いていますので、スタッドレスタイヤへの交換を行います。
3台イッキに交換するので、気合の1日です。
まずは、自転車を外に出してからタイヤやジャッキを玄関まで運びます。
最近、サイクリングの回数が減ったので、乗ってやらないとねー。
タイヤなどを玄関横に運ぶだけで、3分の1の作業が終わりました。
ハイエースは年間走行距離が少ないので、タイヤの摩耗が殆どありません。
7シーズン目のスタッドレスタイヤなので、本来の機能からすると劣りますが、サマータイヤやスノータイヤに比べると、古いスタッドレスタイヤのほうが上回ります。
球温暖化の影響で、積雪量も減ってきていますので、買い替えするのを躊躇してしまいます。
念の為に、滑り止めとしてタイヤチェーンや滑り止め砂利を車載しますので、いざという時の助けになると思います。
では、いつものように交換を始めます。
私のハイエースは2インチローダウンしてリップスポイラーをつけているので、ローダウンジャッキがギリギリ入る感じです。
前後2輪づつジャッキアップします。
インパクトレンチでダダダダダ。
固くしまったナットも簡単に外れます。
最近、左前輪が外れて女児に直撃した事故がありましたが、なぜ左前輪が外れたのが理由があります。
後日、書きます。
ホイールハウス内を目視で点検します。
前輪は異常なし。
後輪も異常なし。
ホイールハウスのタイヤの接触痕はタイヤを外すときに付いたものです。
6月に車検を受けて、1000kmも走っていないので、傷んでる訳ありませんね。
四輪ともタイヤ交換したら、トルクレンチで100Nmで確実に締めます。
ちなみにタントカスタムやシエンタは103Nmです。
緩いと外れるし、締めすぎるとハブボルトが破断します。
DIYでタイヤ交換するなら、トルク管理ぐらいは必ずしましょう。
空気圧を確認します。
4輪とも2.8気圧です。
昨春に3.2気圧入れて保管していましたが、ひと夏で多少空気圧が減っています。
自然に空気が抜けるので、この程度なら通常の範囲内です。
後ほど、ガソリンスタンドで空気圧調整に行きました。
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