デリカミニとハイエースのスタッドレスタイヤの交換の日です。
タイヤ交換は、ショップの提携先の関西宇佐美で行ってもらいます。
受付を済ませて、作業を開始してもらいます。
ハイエースを引き渡すときに「2台分のタイヤを積んできたので、車の脱着はありません」と伝えた。
ハイエースはピットへと移動され作業開始です。
作業開始後に別の作業員がやってきて「ホイールが18インチでタイヤが16インチでサイズが違いますけど」と言ってきた。
「後ろに2台分積んできたって言ったんですけど・・・」って、古いタイヤを降ろしている光景です。
うまく連携できていなかったようです。
このタイミングで、タイヤの製造週年を確認してもらいました。
「ブリザックが2023年、ウインターマックスが2024年ですね」と答えてくれた。
ウインターマックスも2023年製で注文したけどラッキー、帰ってから確認することにしました。
作業は2台分で1時間10分ほど掛かり、ハイエースに積み込みもしてくれました。
事前に交換費用は支払済みですが、バルブ交換とタイヤ廃棄料は別途必要です。
タイヤの組替え、バランス調整、脱着はコミコミ料金で事前に支払済みですが、バルブ交換とタイヤ廃棄は別途5,200円を現地で支払いました。
関西宇佐美では、バルブ交換が1個600円、タイヤ廃棄が1本350円です。
あれっ?
2台分なのに計算が合わないなぁ?
作業内容の説明で「デリカミニのバルブはゴム製なので交換しましたが、ハイエースは鉄バルブなので交換不要です。」ですって。
9年間もハイエースに乗っているのに、今回が初めてのタイヤ買い替えです。
鉄製のバルブだったことを初めて知りました。
鉄バルブはゴム製バルブに比べると空気が抜けにくく、ゴムパッキンを交換すればずーっと使えるらしいです。
鉄製バルブのパッキンが無いので、交換していませんとのことでしたが、もし劣化してきてもいきなり空気が抜けるのではなく、ほんの少しだけ抜けるだけなので、たまに点検してくださいとのことでした。
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