年明けごろから調子の悪い電子レンジ。
温め開始の時に「バチン」とショートするような音が鳴り始めました。
購入したのはいつ頃か思い返すと、マンションから一戸建てに引っ越したときのようです。
マンションにはビルトインガスオーブンレンジを付けていたのでその時に購入しました。
日立 パリッ庫(MRO-N700)です。
平成10年式のようなので15年間のお勤めご苦労さまでした。
今回、買い換えたのは同じ日立のコンパクトヘルシーシェフ(MRO-LS7) です。
サイズもほぼ同じ22ℓです(前のは21ℓ)
1ℓ分容量が大きくなっていますが、若干縦長になったみたいな感じです。
輸送用のテープを剥がしてレンジの扉を開けるとターンテーブルが見当たりません。
以前は温めムラを無くすためにターンテーブル方式が主流だったようですが、最近は重量センサーや温度センサー、赤外線センサーなどでコントロールされるためフラットテーブルが採用されるようになってきているようです。
コンビニでしか見たことがなかったので、ちょっと驚きでした。
ターンテーブルがなくなった分が1リット分なんでしょうかね。
これで爆発の恐怖ともお別れです。
電源の差し替えはキッチンカウンターの後ろにあったので、冷蔵庫を動かしてキッチンカウンターを動かしてと重労働になりました。
冷蔵庫やキッチンカウンターの後ろは15年分のホコリが満載でフェルトのようでした。
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