ぴかしのホビーワールド

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軽JNKSもPAYPAY請求書払いも使えねぇ

2023年05月12日 06時20分00秒 | 日記

2023年1月から軽JNKS(Jidousha Nofu Kakunin System)が運用開始になり、軽自動車の車検時に納税証明書の提示の必要がなくなりました。

我が家にはハイエース、タントカスタム、TRACER900GTの3台で自動車税の納付があります。

普通車などは2015年から不要だったらしいのですが、いつの間にって感じです。

しかし、注意する点があります。

金融機関、コンビニ、スマホ決済などで支払った場合、陸運支局に納付情報が届くのが2通間ほどかかるそうです。

5月下旬にハイエースの車検があるのに、納付書届くのって5月下旬ですよね。

間に合わねぇよ!

タントカスタムとTRACER900GTの車検は今秋以降なので、時間的余裕があるのでPAYPAY請求書払いしてみよかなって思います。

が、250ccを超える二輪車は軽JNKSが使えないんだって。

なんじゃそりゃ?

しかも、PAYPAY請求書払いすると領収書の発行がないので、250ccを超える二輪車の車検で納税証明書の提示が必要だから、PAYPAY請求書払いもできねぇって!

なんじゃそりゃ?

結局、ハイエースは5月下旬の車検で紙の納税証明書が必要、TRACER900GTは250ccを超えるから軽JNKS使えないから紙の納税証明書が必要。

タントカスタムしかPAYPAY請求書払いや軽JNKSが使えないから、本来の目的の「納税義務者の手間を軽減する」って、してないやん!

金融機関は窓口やATMで税金を支払うと2営業日後に役所に納付データが届き、その日に収納処理が行われます。

コンビニの場合も2営業日後に速報データが役所に届き、10日後ぐらいに確報データが役所に届きます。

その翌日に収納処理が行われるので、コンビニの方が日数がかかります。

PAYPAY請求書払いなどのスマホ決済は、基本的にコンビニで納付したのと同じルートで役所に納付データが届くので、日数がかかります。

仕方ない、コンビニで現金で支払うしかないですね。

残念。


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