「俵山」同様、お約束になりつつある「通潤橋」へ。
【本日の走行距離は約114キロ】
渋滞とは無縁の山道を、森林浴状態でのんびり南下。
タイミングよく、お昼の放水直前に到着。
GWの割には人もまばらで、豪快な水のアーチを十二分に堪能する。
【通潤橋】
10%前後のアップダウンを何度か繰り返し、「鮎の瀬大橋」へ。
【下りでよかったー】
「横浜ベイブリッジ」や「葛飾ハープ橋」と同じ設計者らしーが、
石橋の町には、なんとなく異質なデザイン。
【鮎の瀬大橋】
去年は時間がなくて素直に引き返したが、
「通行止」と言われると、乗り物が乗り物なんで、
とりあえず偵察を兼ねて工事現場へ。
【県道153号】
経験値は半分的中。
現場もGWだったおかげで、ちゃりを担いで強行突破。
(作業中だったら120%制止されて急坂を逆戻り・・・)
さっき渡った異質の橋を仰ぎ見ながら一息ついてると、
「ラブラドール」のバカ親子に翻弄される「婆さま」に声をかけられる。
親犬の名前を聞くと、「婆さま」の口から「ベアー」とゆー単語が。。。
「犬の名前が熊かよーっ!」と突っ込みを入れそーになったが、
「孫がつけたんだよな?」と勝手に解釈し、先を急ぐ。
通行止の先なんで、「注意より運だろー?」って標識にぼやきながら、
ペダルを廻せばいーのかと思ってたら。。。
近くにキャンプ場があったみたいで、いかにもな対向車がわんさかゝ。
決して橋マニアではないのだが、必然的に遭遇するのでしかたない。
【内大臣橋】
関東では水道水になるはずの水も、こっちでは農業用水なのね。
(飲用水は地下水or地下水をくみ上げて処理した水道水なんで)
【緑川ダム】
とどめの一枚。
【霊台橋】
車に邪魔されない緑川沿いの道を北上しながら帰宅する。
(ほんとは阿蘇方面に行きたいんだけどねー・・・)