昨年11月以来の山登りなんで、
ちょっぴり遅い「登り初め」とゆーやつである。
いつものよーに荷造りを始めるが、
奥秩父縦走となると、愛用のザックではとーぜん荷物は入りきらず、
お蔵入りしてた「でかザック」の出番となる。
余計な道具は極力省いたつもりだが、
量ってみると、結局20㌔弱になってしまう。
(こんなもんしょって無事縦走できるのか?)
全ルートと今日のルート
08:05 奥多摩駅前
都内を東西にモグラしてる銀地に青のストライプと、オレンジ色を乗り継ついで、東京の右端から左端に到着。
ここまで来ると、吸い込む空気も数段新鮮味がある。
すっかりおなじみのバスに乗り込み登山口へ。
08:40 中日原バス停
バス停の目の前にある「万寿の水」で、二日分の水と力水をいただき、いよいよ山行開始。
08:50 稲村岩
否が応でも目に入る「福禄寿」の頭を左に見ながら、「日原林道」へ。
09:40 氷川鉱山
まさしく看板どーり。
ここで毎回ふんどしを締めなおしております。
(締めなおす割にはこの先緩い林道が2時間弱続くのだが・・・)
10:30 名栗沢のトチノキ
奥多摩には、人の4倍も5倍も生きてる巨樹がたくさんいるのが、この樹もその一つ。
11:18 大ダワ林道分岐
背中の荷物が影響してるのか、いつもより若干ペースが遅い。
ここからがほんとの山道なのに、先が思いやられる。
13:00ごろ 富田新道その1
緩い林道で遅れぎみなんだから、マジモードではもーぼろぼろ。
時間なんかわからん!
富田新道その2
雪が思いっきり足元をすくってくれるのも、遅れを手伝う。
17:20 富田新道その3
避難小屋からくつろぎモードで眺めるはずだった景色なのに・・・
18:25 小雲取山下
この写真の30分後に、よーやく避難小屋に到着。
日が沈むと気温は急激に下がり、先客に挨拶しながら寝床をつくり、夕飯を済ませた頃には、外の気温は-10℃を下回る。
20:00頃
東京夜景
あの場所が「百万ドルの夜景」なら、ここは1兆ドルだな。
(クリックするとでかい写真あり)
今日のペースの悪さに不安を覚えながら、とりあえず目を閉じるのである。
ちょっぴり遅い「登り初め」とゆーやつである。
いつものよーに荷造りを始めるが、
奥秩父縦走となると、愛用のザックではとーぜん荷物は入りきらず、
お蔵入りしてた「でかザック」の出番となる。
余計な道具は極力省いたつもりだが、
量ってみると、結局20㌔弱になってしまう。
(こんなもんしょって無事縦走できるのか?)
全ルートと今日のルート
08:05 奥多摩駅前
都内を東西にモグラしてる銀地に青のストライプと、オレンジ色を乗り継ついで、東京の右端から左端に到着。
ここまで来ると、吸い込む空気も数段新鮮味がある。
すっかりおなじみのバスに乗り込み登山口へ。
08:40 中日原バス停
バス停の目の前にある「万寿の水」で、二日分の水と力水をいただき、いよいよ山行開始。
08:50 稲村岩
否が応でも目に入る「福禄寿」の頭を左に見ながら、「日原林道」へ。
09:40 氷川鉱山
まさしく看板どーり。
ここで毎回ふんどしを締めなおしております。
(締めなおす割にはこの先緩い林道が2時間弱続くのだが・・・)
10:30 名栗沢のトチノキ
奥多摩には、人の4倍も5倍も生きてる巨樹がたくさんいるのが、この樹もその一つ。
11:18 大ダワ林道分岐
背中の荷物が影響してるのか、いつもより若干ペースが遅い。
ここからがほんとの山道なのに、先が思いやられる。
13:00ごろ 富田新道その1
緩い林道で遅れぎみなんだから、マジモードではもーぼろぼろ。
時間なんかわからん!
富田新道その2
雪が思いっきり足元をすくってくれるのも、遅れを手伝う。
17:20 富田新道その3
避難小屋からくつろぎモードで眺めるはずだった景色なのに・・・
18:25 小雲取山下
この写真の30分後に、よーやく避難小屋に到着。
日が沈むと気温は急激に下がり、先客に挨拶しながら寝床をつくり、夕飯を済ませた頃には、外の気温は-10℃を下回る。
20:00頃
東京夜景
あの場所が「百万ドルの夜景」なら、ここは1兆ドルだな。
(クリックするとでかい写真あり)
今日のペースの悪さに不安を覚えながら、とりあえず目を閉じるのである。