前シリーズが完結していない状態ですが、当記事を挟ませて頂きます。
申し訳ありませんが、決して明るいとは言えない話題です。



























twitterやmixiボイスでご報告した通り、先日、妹夫婦の愛猫・弁天が肥大性心筋症で虹の橋を渡ったのですが、
実は…その悲しみも癒えぬうちに、今度はグレースが余命わずかの宣告を受けました。
異変に気付いたのは先月末、ヒート(発情期)が終わってしばらく経ってからの事。
必ずと言っていいほど、このヒート後には食欲不振期が2週間ほど続くのですが、
今回はこれが妙に長引いていて。
お散歩大好き・キャッチボール大好きで表向きは元気だし、
去年の暮れに一度健康診断を受けた時は異常なしだったけど、何せ相手は11歳半の老犬。
弁天のこともあったし、念には念を入れるつもりで血液検査を受けたら…
片方の腎臓がほとんど機能しておらず、尿毒症の兆候が出始めているとのこと。
もう手術できる状態ではなく、最低週2回の点滴での症状緩和による細々とした延命しか手立てはないということ。
前回の健診からわずか3か月余りでこれだけ症状が進行していたのは、元々の体質と年齢的なものとのこと。
藁にもすがる思いで、地元の比較的大きな病院から友人知己に紹介された名医etcと、
サードオピニオンまで聞きに行ったけど、どの先生にも↑同じことを言われました。
今のところはまだ散歩も喜んで行くし(でも長時間は無理)、わずかながら食べられるものもあるけど、
嘔吐と下痢症状が少し出始めていて、急に発作を起こして倒れることも覚悟しないといけない状況です。
生き物を飼う以上、避けては通れないお別れ。
立て続けになってしまったのがかなりキツイですが、気をしっかり持って
できるだけ長く傍にいられるよう、できるだけ苦しませず虹の橋へ送り出せるよう、
最善を尽くしたいと思います。
申し訳ありませんが、決して明るいとは言えない話題です。



























twitterやmixiボイスでご報告した通り、先日、妹夫婦の愛猫・弁天が肥大性心筋症で虹の橋を渡ったのですが、
実は…その悲しみも癒えぬうちに、今度はグレースが余命わずかの宣告を受けました。
異変に気付いたのは先月末、ヒート(発情期)が終わってしばらく経ってからの事。
必ずと言っていいほど、このヒート後には食欲不振期が2週間ほど続くのですが、
今回はこれが妙に長引いていて。
お散歩大好き・キャッチボール大好きで表向きは元気だし、
去年の暮れに一度健康診断を受けた時は異常なしだったけど、何せ相手は11歳半の老犬。
弁天のこともあったし、念には念を入れるつもりで血液検査を受けたら…
片方の腎臓がほとんど機能しておらず、尿毒症の兆候が出始めているとのこと。
もう手術できる状態ではなく、最低週2回の点滴での症状緩和による細々とした延命しか手立てはないということ。
前回の健診からわずか3か月余りでこれだけ症状が進行していたのは、元々の体質と年齢的なものとのこと。
藁にもすがる思いで、地元の比較的大きな病院から友人知己に紹介された名医etcと、
サードオピニオンまで聞きに行ったけど、どの先生にも↑同じことを言われました。
今のところはまだ散歩も喜んで行くし(でも長時間は無理)、わずかながら食べられるものもあるけど、
嘔吐と下痢症状が少し出始めていて、急に発作を起こして倒れることも覚悟しないといけない状況です。
生き物を飼う以上、避けては通れないお別れ。
立て続けになってしまったのがかなりキツイですが、気をしっかり持って
できるだけ長く傍にいられるよう、できるだけ苦しませず虹の橋へ送り出せるよう、
最善を尽くしたいと思います。
アルバと同じ腎臓ですか・・・。
アルバは血液検査で腎臓疾患を指摘された後、
投薬と腎臓サポートのフードに切り替えて、
1年余り小康状態が続き、
その間食欲あったし散歩も普通に喜んでいたのでした。
本当に悪くなって食べられず横になったのは
最期の数日だけで、
私達夫婦に身体をさすられながら静に目を閉じました。
どうか、グレースちゃんも苦痛の無いようにと念じます。
大きいから手術でなんとかなることも多い聞きますが
どうしようもなことっておこってしまいますのね
ブランカちゃん(でしたよね?)がお亡くなりになって
それからやってきたグレースちゃん、もう11年になりますかぁ
人間も年とったけど、動物はさらにですね。
残された時間を精一杯密に過ごしてください。
そうだったんですね。
うちの猫2匹も腎臓が悪くなって・・・だったので、食欲がなくなって痩せていくのを見るのがつらかったです。
動物といえども一緒に暮らせば家族同然ですものね。
飼うと決めた時からお別れする事は決まっているのですが、本当につらいですね。
ワンちゃんは11歳で老犬になってしまうんですね。。
グレースちゃんと少しでも長く一緒に過ごせますように。
そう、アルちゃんと同じ腎臓の病です。
うちの場合は、去年の秋口くらいに尿の量が増えたのが気になって
病院に連れて行った時にアドバイスを受けて餌を替え、
その後は何の異常もなくきていたのですが…
点滴の効果か、食欲がないのと時々吐く以外は、
今も至って健康そうに見えるので…獣医さんの宣告が
悪い冗談のようにしか思えない自分がいます。
わんにゃんに対する医療は大分進歩していますが、
それでも人間と比べてしまったら、できないことは多々あるようです…
弁天の心筋症も、「もし発見が早かったとしても、手術は難しい」
って言われましたし。
そう、先代犬ブランカが星になって半年後にやってきたのがグレースでした。
両親や弥生のグレース・ロスが今から心配です…
わんもにゃんも老齢に差し掛かると、まず腎臓をやられるパターンが多いようですね…
一般に、中~大型犬は小型犬や猫に比べて短命なので、10歳を越えれば老犬の域になります。
我々に残された時間、家族として精一杯のことをしてあげようと思います。
心の中で、ショックのあまり、右往左往しておりました。
グレース嬢は健康で長生きしてくれるようなイメージだったんですわ。
グレース嬢がつらくならず、少しでも長くいっしょにいられますように。
ただでさえ当日記はコメントしにくかったかと思います。
あやサマお怪我の中、お気遣い感謝です。
で、あやサマの方は大丈夫でしたか?
今日のグレースは体調が良かったのか、散歩も食事も、
ここ最近の中では一番良い状態で、とりあえず安心できました。
痛みのない生活をさせてあげてください。
またお邪魔します。
気候が良いからか、直近の点滴から4日たった今も
小康状態を保っていて、気分良さそうにしています。
奇跡が起きて、このまま持ちなおしてくれないかな…
なんて考えながら日々過ごしております。