しばらくお休みします

本日、とうとう愛用のノートパソコンが故障してしまいました。
と言っても、動作の問題ではありません。

実は、だいぶ前から片方の蝶番の部分がバカになっていたのですが、
ついつい修理を先延ばしにしている内にもう片方もイカレてしまい、
後ろから分厚い本等をつっかえ棒代わりにして支えていないと、
そのままモニターが後ろにバタンと倒れてしまうという状態に。
（あと、うっかり振動を与えると前にも倒れてきて…
　さっき手を挟まれかけました）

さすがにこれはマズイ…と、先刻修理を依頼したら、
明日早速引き取りにきてくれるとのことでした。
修理にはおそらく一週間ぐらいかかるのではないかと思います。

こういう事情ですので、明日からしばらくネット活動をお休みさせて頂きます。
さて、ネットなしの生活にどれだけ耐えられるかな私…


※マイミクの皆様の日記へは携帯からお邪魔する事もあるかと思いますが、
基本的にコメントは残しません…あの、親指でチマチマ文字を打つのが
どうにもイラついて苦手なので。悪しからずご了承下さい

みみくりん

今日は新宿まで所用を済ませに出かけたついでに、
以前から気になっていた耳掃除専門店「みみくりん」に行ってきました！

そう、私は自他共に認める猛烈耳かきスト。
耳かきし過ぎで何度か外耳炎に罹り高熱を出したほど。
「耳をやたらといぢりたがるのは欲求不満の表れよ！」と
周りに揶揄されても止められない止まらない。

∴他人に耳掃除をしてもらう事に萌えるのは、
そんじょそこらの人の比ではないわけで。

で、過剰な期待に胸を膨らませつつ、予約の電話など入れてみると…

10コール以上鳴らしても、誰も出やしない

たまたま間が悪かったのかな…と好意的に解釈しつつ
かけ直すこと３回目、やっと出たのは何だか無愛想な感じの若い女性。

「はい、みみくりんです」
「（５コール以上鳴らして電話とった時は『お待たせ致しました』
　ぐらい言えって…と内心思いつつ）あの、予約をお願いしたいのですが。
　４時から20分のコースなんですけれども、大丈夫でしょうか？」
「はい。大丈夫ですよ」

しかし、そう言ったきり彼女は無言。
あのぅ…「お名前とご連絡先お願いします」とか水向けてくれないと、
二の句が継ぎにくいよわたしゃ
大丈夫なのか、この店…。

…と不安になりながらも、とにかく行ってきたんですが、
電話の応対のマズさに反して、サービス内容は素晴らしかったです

ふかふかの椅子に座ると、目の前にモニターがあり、
耳かきについている小型カメラで写した
自分の耳の中の様子が分かるようになっています。
私の耳の中、かき過ぎでびらんでも起こしてるかと心配でしたが
思いの外綺麗でした。鼓膜も健在

でも、「毎日の掃除はやり過ぎ。２週に一度ぐらいで充分」
と注意を受けました。とほほ…
他にも、「風呂上りに綿棒で耳掃除するのは、実は逆効果。
湿って重くなった綿棒で、耳垢を奥に押しやる危険性がある」
等の知恵も伝授されつつ、耳掃除は気持ちよく進んでいきます。

いやもう本当にこの耳掃除、
当たりはソフトなんだけど、
確実にツボをついてくるんですよ
これだけでも充分殺されかけたのに、
その後の耳回りから首にかけてのマッサージが、
もう気持ちいいなんてもんじゃなくて、つい涎が…。

先に欲求不満云々の話を書きましたが、
下手な●●●なんかより、上手な耳掃除の方が
余程解消できましてよ…ぼそ。

また２週間後にも行こうっと
その間自分で耳掃除せずにいられるかの自信はないけど…


追伸…オークスは馬券外しました。
　　　かすりもしなくて、却ってすがすがしい位でしたわ。
　　　ハハハハ…（乾笑）

　

エリザベート・武田閣下バージョン

校了～新聞制作の中日にあたる昨日の金曜日。
忙しい合間を縫って観に行って参りましたよ～
「東宝版エリザベート」を…。
（↑エリザ初心者の方。クリックするとストーリーが出てきます）

このミュージカルをナマで観劇するのはこれで３回目。
ヅカ版のＤＶＤの方も幾度となく観倒し、いい加減内容を熟知しているので、
本来なら「もういいや」となるはずだったんですが、
今回はトート役に武田真治を新たに迎えたので、
ご存知Ｍ嬢と共に「んだば観てみるべ～」と行ってきたわけです。

席は中２階の下手側でしたが、舞台をよく見渡せるいい席でした。
日生劇場はこぢんまりとしているので、１階席じゃなくても
舞台との一体感は充分味わえました

で、問題の武田真治閣下なんですが…

微妙。

前評判でも散々言われていたことですが、背が低いのがやはり難かな…
小柄なのを目立たせないようにするため、他の役者となるべく接近しないよう
演出が色々変わっていたのも涙ぐましい…
そのせいか、「黄泉の帝王」と呼ぶにはチト迫力不足でしたね。
まだ「小悪魔」レベルとでも言おうか…いたずらっ子の弟みたいなキャラでした。
それを逆手に取って、コケティッシュな魅力として磨いていけば、
彼なりのトート像としての味が出てくるのかもしれないけれども、
現時点ではまだそこまでには至らない、役作りの途中と言った印象でした。
歌もこなすのが精一杯な感じ……というか声も顔立ちも若いので、
相手役の一路真輝さんがなんだか老けて見えちゃうんですよ（苦笑）。

…と色々文句を垂れましたが、彼にとってはこれが初演だし、
まだ上昇の余地はあると見て、未来に期待しますわ。

そうそう、奇しくもこの日は一路真輝さんが元トート役の内野聖陽さんと
ご結婚されたのがニュースになった日でして。
カーテンコールの時も祝賀ムードで一杯でした
パパ役の村井国夫さんが背中に「寿」の文字をつけてて、
それを見た一路さんが照れ笑いしながらどつく…なんて微笑ましいシーンも。

や、なんだかんだ言って、観てよかったです

ちびちび劇場

ネタに困ったらペットか子供…ということで、
近頃マイミクさん達の間で流行のカンタン動画、
私も撮ってみました

モデルは皆様ご存知、我が愛亀のちびちび。
私の手から餌を食べる様子を激写しました

誰の助けもなく、右手に餌、左手にデジカメ…
という状態での撮影でしたので多少のブレがある上に
私の悪声まで入っていますが、宜しければご覧下さい
こちら↓↓↓

ちびちび劇場

ＧＩ馬券成績・中間報告

今日は今年新設されたＧＩ・ヴィクトリアマイルの日でした。
残念ながら出社当番だったのでナマで観ることはできませんでしたが、
３連複、無事的中しました！！
（電話投票だったので、今回は証拠の馬券画像はないです）

早いもので、これで上半期ＧＩ（平地のみ）・11レースのうち７レースが終了。
以下は私の馬券成績です。

フェブラリーＳ…ハズレ
高松宮記念　…ハズレ
桜花賞　　　　…３連複・3,810円的中
皐月賞　　　　…ハズレ
天皇賞（春）　…３連複・2,840円的中
ＮＨＫマイルＣ…ハズレ（思い出したくねぇ…）
ヴィクトリアＭ…３連複・2,770円的中

…的中率も回収率もイマイチ。
あと残り４レースのうちのどれかで、ドカンと万馬券当てたいなぁ


話は変わりますが、先刻チリコンカンもどきを作っていた時、
ミックスビーンズの缶を開けた拍子に手を切っていたのに気付かず、
しばらく派手に流血しながら料理していたので、一見分かりにくいけど、
もしかしたら、否、きっとあのトマトソースの中には…（以下略）。
そんなわけで、今日の夕餉はぴえもんてフレーバー
はははは…今になってかなり痛みが強くなってきたわ…

涙の三本立て

皆様、ＧＷは楽しかったですか？
私は先週末から昨日にかけて、三つの悲劇に遭いましたよ…
今日の日記は三本立ての形式で、それらの出来事を綴ります。


①そして葬儀は続く
先日にＩ氏が鬼籍に入った悲しみも褪めやらぬうちに、
今度は営業部のＴ氏がガンで亡くなり、６日の土曜日、
通夜の受付手伝いに行って参りました。
「祝い金や香典の類は社員全員の意志として組合から出すので
　個人同士のやりとりは原則として禁止」
という社則があるにもかかわらず、
「気持ちだけでも…」と香典を包んできた仕事仲間が多かったあたり、
実直で温厚で誰からも好かれていたＴ氏の人柄が偲ばれます。
（金銭で物事を測るのは下世話ですが…）

しかし弊社、何故か一度不幸があると、続く事が多いんです。
私は勤続13年になりますが、その間に亡くなられた方・10人余り。
社員数100人程度の会社規模にしては、ペースが速いと思います。
仕事がキツイ（特に昔は）、不摂生する人が多いからかなぁ…

それはさておき、Ｔ氏のご冥福を心よりお祈りいたします。


②●●拭く紙にもなりゃしない
７日の日曜日はＧＩ・ＮＨＫマイルカップを観に東京競馬場へ。
今回は「過去の傾向から割り出す馬」という趣旨の
無記名の短いコラムを担当していて、責任上、
そこで推奨した馬から３連複一頭流しの馬券を買っていました。
軸馬の名はロジック、馬番号は６番。無事優勝しました！

…と、ここまでは良かったんですがね…

過去の教訓から、今回は無理に買い目を抑えず
②着馬のファイングレイン（馬番号２番）も、
③着馬のキンシャサノキセキ（馬番号15番）も
網羅していたはずだったんですが…

馬券購入の際にマークカードに記入ミス。
15番を買っていたつもりが、
間違えて隣の16番の馬を買っていました

（写真をご参照下さい）

３万円台の当たり馬券のはずが、あっという間に紙くずに。
その時の気分はマリー・アントワネットはたまたホセ・メンドゥーサ。
頭髪が一瞬にして総白髪になるかと思いましたよ…。

新しい教訓：馬券購入の際は、開催場所・馬番号等の確認をしっかりとねっ！
…しくしくしくしく…


③母を待ちながら
８日の月曜日は、ドイツ旅行に行っていた母が帰国する予定の日。
たまたま休みが重なった私と妹、母に内緒で空港まで迎えに行き、
驚かすことを思いつき、到着口にいるツアコンが持っているような
「歓迎！●●様」というプラカードまで作って（←バカ）一路成田へ。
早めに出発したおかげで、ホンモノのツアコンを差し置いて
とてもいいポジションを確保。手作りプラカードを掲げながら、
姉妹二人、満面の笑みを浮かべて立っていたのですが…

飛行機到着後１時間過ぎても、我が母、出てきやしません…

周りに大勢いた出迎えの人達も次々いなくなり、残ったのは
待ちくたびれてだんだん無表情になっていく我々姉妹だけ…
という何ともトンマな画になった時にやっと現れた母、聞けば
「航空会社のミスで、荷物の一つがドイツに置き去りになり
　バゲージクレームで諸手続きをとっていた」のだそう。

親切が裏目に出た一日でした…
でもプラカード、ウケてもらえたから、まぁいいか…。



…とまぁ、こんな調子でした。
しかし、全然休んだ気がしないよ…

モーツァルト祭り

皆様どうもこんばんは。
どこにでも顔を出す女・ぴえもんてでございます（↑文字通り…ｗ）。

本日は仕事帰りに、有楽町の東京国際フォーラムで行われている
「『熱狂の日』音楽祭・2006～モーツァルトと仲間たち～」こと
「モーツァルト祭り」へと行って参りました。

何せＧＷ中の企画なので、ターゲットが家族連れ。
そのせいか、演目も「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」等、
超ベタというか有名どころが多かったので、
クラシックにさほど明るくない私でも楽しめました。
舞台に対し広すぎる会場でしたが、音も良かったです。
（Ｎ響定期公演の時のような面白ネタは拾えなかったんですけどね…残念！）

しかし休暇中の家族向けイベントとはいえ、かなり遅い時間まで拘束されるのに、
小学校低学年ぐらいの子供が思いの外多くてびっくり。
幸い、彼らの鑑賞マナーが悪くてイラついた、ということはなかったんだけど…
ってか、大多数が大人しく寝てたし（爆）

親としては「小さい頃から一流のものに触れさせて情操教育を！」とか
意気込んでいるのだろうけどさ（決め付け？）、
もう少し子供の年齢や個性を考慮してやれよ…と、
余計なお世話ながら思ったのだけど…私だけですかね？

さて、世間の休日と無関係に働く私のささやかな娯楽はもうお終い。
明日からまた怒涛の校了日と新聞制作日です。頑張らねば…