みうぴよちゃんのちょーーーカリフォルニアンな生活

みうみう&ぴよぴよは、ロサンゼルスで、毎日自由に楽しく生きています!

前世について。

2008年09月29日 05時48分30秒 | ◆本当にただの日記
前々から、前世に興味がありました。
とても、とても。

Takの弟の家に、
たーーーーくさんのスピリチュアル関係の本があるんです。
スピリチュアルな本て、
基本的に私が知ってることしか書いてないんですよね。
人生経験から、多分こうだろうな~と、
感じてることばっかりが書かれてあるので、
読んで新鮮味っていうのはないんですね。
なので、あんまり興味がなくて読まないんですが、
前世には、かなーーーり興味があるんですよ。

結構小さい時から興味を持ってたような気がします。

去年、パワースポットのセドナに取材で行った時、
こんなことがありました。

私:アメリカに帰りたいんですけど、いつ戻れますか?
ヒーラーさん:2,3年以内には、絶対に戻れるます。
だってあなたの魂が、アメリカに戻りたがってるから。
私:それはどういうことですか?
ヒーラーさん:あなたの一つ前の人は、
第2次世界大戦で日本の近くで亡くなったアメリカ人だから。
その瞬間、何も思っていないのに、
鳥肌が立ち、涙が出ました。
すると、
ヒーラーさんが、
「あなたの魂が、気がついてくれてありがとうって、
言ってるんだよ」と、言いました。

なるほどねーと思いました。


でですね、普段はあまり本を読まない私ですが、
弟くんちから、
前世に関連する本をいくつか持ってきて、読んでるんです。

その中に、「現世における、自分の好きなことや嫌いなこと、
興味のあることないこと、行動などは、過去世に由来することもある」
的なことを書いているんですね。

セドナでも言われたんですよ。
「あなたたち2人が、今、俗世間とは違う生活をしているのは、
2人の2つ前の人が、チベットで修業して、世間とはこういうもんだと悟ったからだよ」と。
あっ、ちなみにその時、私とTakは2人とも男で親友だったそうです。
そして、
「2人の1つ前の人が、2人とも若くして戦争で死んでしまったから、
現世に、その時に悟ったことが反映されている」とも言っていました。

本を読んだ影響もあり、
セドナでの出来事を思い出したので、
1つ前の人の影響があるか、ちょっと考えてみました。

私は小さい頃、「赤」が嫌いな色でした。
確か、「赤は、血の色だから嫌い」と言っていたと思います。

2004年の4月頃、
サンタモニカのビーチに並べられた
たくさんの小さな十字架を見ました。
それは、イラク戦争で亡くなったアメリカ人兵士の数を示したものでした。
当時600人ぐらいだったでしょうか。
それを見て、「どうしてこの時代、この平和な世の中で、
”アメリカ人”が、こんなに死ななくてはいけないのか」と、思いました。
イラクの人もたくさん亡くなっているのは分かっているのに・・・。

ロサンゼルスに初めて来たとき、一瞬で好きになりました。
そして、今も大好きです。
たくさんの人にロサンゼルスに来てもらいたいです。
私の大好きなL.A.を見せたいんです。
いくらアメリカの他の魅力的な街や他の国行ったとしても、
住みたいとは思わないんですね。
ラスベガスも大好きですが、住みたい街ではないんですよ。
やっぱり、ロサンゼルスなんですよね。

L.A.に居た当時、いつも思ってたんです。
「L.A.に住んでる自分が素敵!」と。
L.A.に住んでいるというだけで、幸せだったんですよ。

普通、旅行とかに行ったら、
”現実”のある場所に帰りたくないじゃないですか。
でも、L.A.に住んでいた時は、どんなところに旅行に行っていても、
L.A.に戻るのが楽しみで仕方がなかったんですよ。

そういえば、中学生の頃とか英語が嫌いで、
海外に行こうなんて全く考えてなかったんですね。
それでも、オーストラリアに行ってみたいなとか、
本の影響でイギリスに行ってみたいなとか、
なんとなく思ったことがあったんです。
でも、やっぱり行こうと踏み切らなかったんですね。

でも、「ビバリーヒルズ高校白書・青春白書」を見たとき、
むしょーーーーに主人公たちの居るところが見てみたくなったんですよ。
それで、ホームステイに行ったんですよね。
やっぱ、L.A.なんですよねー。

ということは、私の前の人は、
きっとロサンゼルスの人だったんでしょうね。

こじつけかもしれませんが、
こう考えると面白いですね!

あっ、スピリチュアルな本によく書かれていて、
私が自分で学んだことの1つに、「タイミング」があります。
すべてはタイミングが大切なんです。
何事もあせってはダメ。
タイミングが来たときにそれにうまく乗ることができれば、
すべてがうまくいく。
そして、そのことをそのタイミングでする意味が必ずあるんです。
でも、そのタイミングを見ることができなくて、
チャンスを逃していく人がすごく多いんですね。

幸い、私たちはタイミングが見れるみたいなんですよ。
チベットで修業したからかなー?
今年は1月1日から、いくつものタイミングが見え、
すべてに乗ることができたから、
アメリカVisa&永住権までこぎつけれた訳です。

Visaまだ来てないのに!!

で、9月の1か月を見てみると、
物事がほとんど進まなかったんですね。
Visaやら仕事やら、いくつもです。
それも、私たちは”待ち”の状態で、
あちらがどうにかしないかぎり、こっちは何もできないという感じで。

つまり、9月はそれらのことをするタイミングではなかったということなんですよね。
Visaが遅れていることにも、意味があるはずなんですよ。
今のところ、見出してませんけど・・・。
Visaが来ない!と、若干イラるんですが・・・。
焦っても仕方がないと分かっているのに・・・。

皆さんも人生を振り返ってみてください。
こうなるために、この時はこうしたんだなと思うこと、
いっぱいあると思いますよ。
一見全くつながりのなさそうないくつかの出来事が、
案外つながってたりするもんです。

なんだか今日は不思議なことばっかり書いたかもしれませんが、
この前、実家に帰って友達と会った時も、
江原さんの講演に行ったとか、占い師さんに会ったとか、
そんな話をしていたので、
興味のある人が多いんだな~と思って、書いてみました。
何か参考になれば。

今日はいとこが一足先にL.A.に行ってしまいました~。
いーなー。