大学生の時、哲学の授業でこんなのを習った。
「今、使っている”机”は、小さい頃から”机”と習って育ったので、みんなが”机”と認識する。
でもこれを、”りんご”と教えられれば、その人は、”机”のことを”りんご”と認識する」と。
ほーーー。
なるほど、こんな考え方もあったのか・・・。
と大学生の私は衝撃を受けました。
今日、たまたま、その話を他の人にしたら、
その人は哲学専攻していたらしく、
「それは、言語学の基本概念で教科書にも載ってるベーシックな考え方だよ」と、
教えてくれました。
へーーー、そうなんだぁ。
私が習った教授は、本とかもいっぱい出してたから、
てっきり、その人の考えなのかと思ってた。
そうそう、今日新宿駅で、高見恭子見た。
ほっそーい!