昼近くから刺すように冷たい風がヒューヒュー吹き荒れてる
寒太郎それとも遅ればせながらの木枯らしかな?
こんなお天気はバイク移動には意地悪な天気
幸い今日はお昼でOFF
で、もって昼食は一人鍋
4分の１カットの白菜と木綿豆腐のみでランチタイム
近所からいただいた自家製レモンをしぼりお醤油へ
この時期 暖かいだけで料理は美味しくて心暖まる
これだけで仕事上のイライラが解消される
６０代の男性、パーキン症で寝たきり
身体中の硬直が激しい
主介護者は妹さん、職業婦人、御主人も脳梗塞で要介護状態
過酷なほど介護環境
それを支援するヘルパー、ケアマネがレベルが低い
主介護者、利用者本人の気持ちや希望など上の空
どうしよう
土、日と忘年会が続いた
忘年会と言っても二人だけの食事の多少のお酒の席
市内はどこの店も忘年会シーズン中で空いてる席がない
仕方がないのでデパート内の食堂街で済ませた
昨日は地元のお店に予約を済ませて入店
どちらの相手も話題は仕事の愚痴が主
私より年齢がずっと下なので健康の話題は無し
どちらの方も会うのは久しぶりで積もる話は盛り沢山
女性ながら現役バリバリ
圧倒されながら飲むお酒はいつもより少なかった
農水省事務次官による長男殺害事件に思う事
こんな時代になっても、この国の人達は世間と言う世界から解放されていないのだと思う
ごく普通の世帯でも、言わば高級官僚の世帯でも、ある意味身内の事情に閉鎖的になる
我が家の恥、プライド、見栄、世間体
そこまでならないうちに、なぜ救いを求めなかったのか
と思うのだが、そう簡単には答えを出しようがなかった事が、本人だけの苦しみなんだろうと思いますが
介護の世界でも、似たりよったりのことがあります
家族の変わり果てた姿や生活を他人に知られたくない、見られたくないので介護支援を拒む家庭
この様な世帯と会う度に、何の為に介護保険料を支払っているのだろうと思う
地域包括支援は世間の壁を超えることが出来るのだろうか
世間体や見栄など介護には何の役にも立ちません
年越しまで半月を切った
来年はオリンピック
個人的には興味が湧かないし、国中が騒がしくなるし、こんなに費用が掛かるスポーツの祭典って意味ある？？？？？
政治や経済の失敗を隠す為、我々の視線を政治からそらす為にしか思えない
川の向こうは大都会
先の大戦争で若者が徴兵され、辛い軍事訓練に耐えきれず、この場所から遠く離れた家族の住む家の方向に涙したと、何人かの高齢者の声を耳にした
東京大空襲では、ここからの風景は真っ赤に燃え盛る東京だったと
千葉県市川市から
今年１年は、いろいろ有りすぎるくらいあった
今月の８日に中学校の同級生が亡くなった
社会人になってからも、親友ほどではなかったけれどグループ的なお付き合いはあった
今年の始めごろに、すい臓ガンを患って通院してることを同じ友人仲間から連絡をもらい、驚いて本人に見舞いがてら連絡をした
既に末期症状で緩和的な治療してた
偶然に通院してる病院に、私の担当する利用者さんも通院してたので、病院で会えるかと思っていたが、すい臓と甲状腺の患部違いで遭うことがかなわなかった
電話では医療関係や経済的、メンタル的な事で困っていることがあったらと支援を申しあげたが、今のところは問題ないとの事で安心してた
私と彼は誕生日が全く同じで他人事ではない
運命とか運勢等は信じない自分だが、彼とは中学時代から家族構成や生活環境の類似点が多い
１３日が告別式でしたが、今日一人でお別れに行ってきました
