古稀爺のごった煮小言

この国の事情

農水省事務次官による長男殺害事件に思う事

こんな時代になっても、この国の人達は世間と言う世界から解放されていないのだと思う

ごく普通の世帯でも、言わば高級官僚の世帯でも、ある意味身内の事情に閉鎖的になる

我が家の恥、プライド、見栄、世間体

 

そこまでならないうちに、なぜ救いを求めなかったのか

と思うのだが、そう簡単には答えを出しようがなかった事が、本人だけの苦しみなんだろうと思いますが

介護の世界でも、似たりよったりのことがあります

家族の変わり果てた姿や生活を他人に知られたくない、見られたくないので介護支援を拒む家庭

この様な世帯と会う度に、何の為に介護保険料を支払っているのだろうと思う

地域包括支援は世間の壁を超えることが出来るのだろうか

世間体や見栄など介護には何の役にも立ちません

コメント一覧

pickupmoriai
紫さん、ありがとうございます
人の命を奪う行為は誰彼に関係なく酌量は無いと思います
世間を統括する行政や立法府も大きな意味では責任の一端はあるように思います

今日も晴れた分、乾燥が激しい
唇にリップクリーム塗りながら行動
k_funaki_love
こんばんは。
子どもを殺してしまうよりは殺された方がいいような?父親は充分生きたでしょ。
父親を殺して自分が生き残ればもしかしたら真人間に戻れたかもしれない。
息子を殺して6年は軽すぎる…まして執行猶予なんていう話まででておかしいと思う。
親を介護施設に入れていることを隠してる人いっぱいいます。世間に食べさせてもらってるわけでもないのに。
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