古稀爺のごった煮小言

一日のみの婿入り

町内会の友人が住む団地で、ペット禁止の取り締まりが厳しくなり困っていたところ我が家に養子縁組の話が持ち上がりトントン拍子に入り婿が整いました

ところが、そうそう目出度い話は進まず一日だけのお泊りに終わりました

当の本人の彼(ニャンコ)は一晩中箪笥の上で泣き通し

そのうち諦めて慣れるだろうと思っていたけれど、彼だけでなく彼の家族全員が心配と寂しさで一晩中泣き明かしたと

友人や子供がそれが耐えられなくなって次の日の朝に婿養子中止の電話

ケージ、トイレ一式、大量の餌、彼を車に乗せて実家へ

 

その後のペット禁止の対応はどうなったか不明ですが、改めて家族愛の強さを再認識したよう

画像の彼らは別人です

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