Dr.カワシマのわたしにもＪＡＺＺが弾けた！～ ジャズピアノ初心者のための やさしい公開講座 ～
日時；2011年４月16日(土)14:00～16:00 (13:30開場)
開場；銀座 山野楽器 本店７Ｆイベントスペース“Jam Spot”
受講料：3000円(税込み)
参考教材：「Dr.カワシマのわたしにもJAZZが弾けた(基本編)」
「Dr.カワシマのわたしにもJAZZが弾けた(アドリブ編)」
講師：川島茂(Dr.カワシマこと)
⇒お申し込みは、銀座 山野楽器 まで直接お願いいたします。
ＴＥＬ ０３－５２５０－１０６１(直通)
ライブ中止中止で凹んでばかりもいられません。
4月16日(土)に、銀座 山野楽器 本店７Ｆイベントスペース“Jam Spot”にて行われる公開講座『Dr.カワシマのわたしにもJAZZが弾けた！』は、今のところ催行する方向で話が進んでおります。
とにかく、今現在数少ない仕事ですから、全力で臨んでいます。
今日は公開講座の内容についてお話します。
２時間の口座を１時間づつ２つのテーマでお話します。
どちらのテーマも、「スワニー河」という曲を使ってお話します。
まず１時間目は… 
コードの押さえ方を、分かり易くお教えします。 多分、ジャズを勉強したいと思っている皆様が最初につまづくのが、このコードという感覚、概念なのだと思います。Ｃはドミソ、Ｆはファラド、Ｇ7はソシレファ…なんてことくらいは知っているのだと思います。
しかし、それをどう用いるのか…そこで皆さんつまづくのだと思います。
で、教則本とか理論書を開くと、そこには、、基本型とか第一転回型とか、余計訳が分からない、だからー、それをどう使うのよ！って感じの事が書いてある。
そこで脱落してしまったあなた…Dr.カワシマが、ちょー分かり易くお教えします！
そして２時間目！ 
アドリブ対して、もっと積極的になっていただくようなコツをお教えします！ ジャズの教本のアドリブの項目を見ると、大抵スケールが羅列してあり、そのスケールに対して、アイオニアンとか、ドリアンとか、良く訳が分からない名前のスケールのオンパレード。(そこで、半分くらいの人がまず挫折)
それを覚えさえすればジャズのアドリブは出来る！と思い、必死にスケールを覚えるも、結局アドリブなんか出来やしない！(大半の人が挫折)
なんて経験をお持ちの方も多いと思います。
また、そもそも、アドリブって何なの？
とお思いも方も多いのではと思います。
そういう方に、比較的アドリブのしやすい曲として、スワニー河を使って、もっと気軽にアドリブに取り組める方法を伝授したいと思います。
是非とも、この機会に、ジャズの入り口で悩んでいるあなた、トライしてみて下さい！
今日の１日100円(目指せ１年36,500円)募金！累計800円です。 
八王子市のＭＫさんに買っていただいた『Bomber Beat』の売り上げを赤十字社に寄付しました。 これは以前出した４枚のＣＤをそれぞれ各1,000円で販売させていただき、売り上げの全額を日本赤十字社に郵便局を通して寄付させていただいている活動の一環です。詳しくはこちら⇒ ＣＤの売り上げを全額寄付いたします！
よろしくお願いいたします。
