
6月23日
早朝 うぶの姿がない
うぶは静かに止まり木に両足をかけたまま
後に・・・・
22日夕方先生からTELを頂き
先生は好きな物をあげてください とのこと
覚悟はしていましたが
ご飯も食べたそうですが下りられないのです
それで先生は止まり木を低くして ご飯・水など
そばにおいてあげてと~
うぶは辛く「いやだ! いやだ!」 キー・キー
鳴きます
ちょっと動くのも辛そうなのです
でもこのままではご飯も食べられない
上からちょっと下におりるだけですが時間がかかりました
でも安心しました
戸を開けるとすぐそばで 何かあって落ちるともかぎりません
本当に良かった
ぶどうは もう果汁だけ メロンも果汁 チーズ
おやつ 娘からもらってゆっくり食べる
亡くなる22日の夜 うぶは目がまぶたが下がりやさしい
顔つきでした
私をじっと見ては安心して眠るの繰り返しでした
その夜は遅くまで起きていました
かわいい子 大好きうぶ…
まさかその朝とは…
うぶは私の眠るのを見届けて亡くなったのでしょうか
こんなにつらい事はありません~
こんなに癒してもらって なにも悪いことをした訳でもない
なぜ死ななければならないの
忌まわしい PBFD
悲しすぎる…
いつも思う事は 亡くなる寸前何をいいたかったかな
うぶは 「ありがとう」ではなく
どうしても 「ママ…」とそれだけを言った様に
思えてならない
もう少し生きてほしかった
かわいいいい子
うぶの 「うぶたん」が忘れられない
会いたい もう一度
2日位一緒に寝ていた
カタカタと音がすると暗い中で
何をしているのかな と思っていた
家に来て5ヶ月位
PBFDのうぶはとても元気だった
羽はボサボサだけれど
大きな声で 「うぶたん」と今も耳にハッキリ残っている
うぶはひょっとしてこのままいてくれるのではないか?
忘れるくらい元気だった
それは急だった
18・19・20・21・22・ そして23日の朝
うぶは答えてくれない
悲しい朝
何度も名前を呼んだ…
でも 目は開かない 苦しいよ…
最後まで飛ぶ事のなかったうぶ
短い間だったけれど 天国でいっぱい飛んでほしい
ありがとう うぶ 会いたい… 会いたい… 会いたいよ…


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