今日は、新しくお迎えしたワンちゃんの話です
1/6に北見の「北見星屑の会」さんの「捨てられた動物たち」と言う
イベントが私の街であったので母といっしょに見に行ったんです

そのときは、全然引き取るつもりもなく(私は犬のアレルギーなんです…)
ただ、犬の抑留所集合で初めてでしたので迷いながらどんな所かなあと
思いながら行きました。
思いだすととても書けません

消します~
中に2匹の犬がいました
外にあと2匹で全部でこの日は4匹でした
中の2匹のうちの1匹は気力のなさそうで大きなキズがむきだしに2つ
老犬にみえました 丸くなって声も出しません…
もう1匹はその反対側につながれてシーズで、吠えていました
そのあと場所を変えて保健所の方の話や北見の藤田さんの話など~
わかったのは保健所の方は処分なんかいやなんです
なんとか1匹でも処分をしないで助けてあげたいんです
飼い主さんが責任を持って最後まで飼ってあげてほしい~と
自分で飼いながら保健所に引き取りの

をしてきて
係りの人が説得をすると反対に怒られるんです
犬をひきとると前と後で顔が変わるのがはっきりわかります
感じているのです 自分がどうなるか~
シュナウザーのような高そうな犬もいました
捨てた理由は人間の勝手な理由です

目と目が合って小さくて「かわいい」でぬいぐるみのように簡単に買い
大きくなると簡単に捨てるのです…

← こう(幸)ちゃんです
この子はその4匹の中にいた犬です
ほかの3匹は、ほえるなどで、アピールしています

でもこの子は隅の方でジーっとしていました
ぼくは老犬でキズも大きいし病院代もかかるので
間違ってももらわれる事はないので吠えません…と言っているようです
母とそばに行くと、足と前足に怪我をしているのがわかりました
でも、足と前足の怪我をなめて治そうとしていました。
その帰り、

の中でずっと母と話をして
飼うのは難しいという結論になりました
1/7 なかなか眠れず朝早くから、起きてずっと考えて決めました
お迎えする事にしました。
犬を飼ったことがなかったので、店員さんに聞きながら買い物をしてそろえました
午後3時30分頃、保健所の人達が連れてきてくれて
首輪もつけてくれました やっと

にきました
足の怪我が心配なので、動物病院にすぐ行ってきました
傷をなめるのでカラーをつけてもらいました
名前は 幸(しあわせ)の幸(こう) 幸ちゃんとしました
もしも犬・猫を大金を出して買おうとしている方がいましたら
お金を出さなくても 1匹でも救って飼ってほしいと思います

恩はきっと忘れないと思います
これから我が家の幸をよろしく~
にほんブログ村