住宅街マジック

本日は、早稲田にある出版社です
売り込みのおかげで、
普段行かない場所に行けるのは、
楽しみのひとつです。
方向感覚は良い方で、
地図があれば、
目的地にたどり着くことには自信があります。
が、今日は、迷宮入りしてしまいました…
目印がない閑静な住宅街というのは、
迷宮入りしやすいものですね～
「あの洗濯物さっき見たような…」
なんてこともしばしば。
結局、出版社の方に迎えにきてもらいました。

「あとなつ展」（ピーマンデビュー展示会）で、
展示した、ピーマンモチーフの絵に、
興味を示してくれました。
「ポストマン」を読んで、
「ユニークだね」
と、言われました。
ユニークって、
品があって、良い誉め言葉

帰りは、住宅街マジックに、
陥らないように、
慎重に駅へと向かいました

さて、
これからどうしたものか。

東京だから東京タワー

今日行った出版社は、
向かう途中に東京タワーが見えます
東京タワーを見るたびに、
「東京だわ～」と、
初心の心がこみ上げて来ます。

編集の方は、
直球に言葉を言ってくれる方でした。
メリハリがあって、
気持ちの良い意見です。
「ポストマン」を読みながら、
「これ鼻かい！」「ヤギ食べるんか！」
と、突っ込みが入りました。
一緒に、笑いました

今日の意見を聞き、
さて、どうしようか。
と、絵本とピーマンのことを考えてたら、
帰りの電車で、
お気に入りの傘を、
忘れてきてしまいました。
これには、ガッカリです

千石自慢ラーメン

今日は、巣鴨にある出版社に行って来ました
向かう途中に、私の大好きなあの匂いが、
漂って来ました。
まさか…
やはり
…ラーメンだ
しかも、かなり美味しそう
でも、時間がない…
先を急ぐか…

出版社にたどり着き、
担当の方を待ちます。
会うまで少々緊張です
絵を見てもらい、意見を聞き、
絵本をいただきました
そして、最後にラーメンの話をしました。

帰り道、
混雑しているラーメン屋さんを横目に、
「東京池袋１１月展」に向けての方向性が
少しずつですが、見え始めていると感じました。
次回巣鴨を降りる時には、
「千石自慢ラーメン」食べたいです

きっかけはアスランさん

今日は、「ポストマン」「ほしずなのうた」出版社の
アスラン書房さんに行って来ました
アスランさんには、「エコーとナルキッソス」製作中に、
何度かお世話になりました。
私なりに頑張って仕上げた完成品を見てもらいに向かいました。
「こんばんわ！」と入るなり、
「今日長岡（私の故郷）の本屋さんから、
また注文が来たわよ、それで、次の作品はまだですか？って、
聞いてたわよ、ウフフ…」
と、私を迎えてくれました。
そして、今回の作品とこれからについて、
話を聞いてもらい、意見をもらいました。
私が忘れていたことや、物の見方を、
またひとつ教わりました
心がひとつ軽くなりました
夕飯は水餃子です

石原裕次郎

逗子です。
マリーナは、岩城滉一みたいな人がいっぱい
とっても、のんびりとした余裕がある場所だなぁ～と、
感じました。
ヨットハーバーに浮かぶヨットと、
夕焼け眺めながら、
石原裕次郎について２、３時間話しました。
焼き肉屋で若手俳優の団体と会ったら、
「カルビ、ハラミ、ロース、タン…全部１０人前、
石原裕次郎」と、
叫び、１０分後には、お会計を済まし、
帰って行ったそうです。
かっこいい
さすがスター
葉山マリーナの中華料理屋「青羅」（せいら）からの
写真です。
店長のおばさんはとってもチャーミングでした。