今度はファゴットのこと

地震に驚いて、前の記事は「ファゴット」と題したのに、すっかり書き忘れました。
歌の先生のリサイタルに、毎回他の楽器のゲストも出演します。
私が聴いたのは、マリンバ、二胡、バイオリン、チェロ、フルートでした。

今回はファゴット。
ファゴットに関する説明がとても良かったんですよ。
左の親指をとても良く使うそうなので、見つめてしまいましたよ親指！
確かに！親指が大活躍です。

学校の部活でほかの楽器を担当していたのですが、音大のファゴットの先生が指導に来られた時、試しに吹いたファゴットがとてもいい音色で鳴ったそうです。
そこで見込まれて、ファゴットに転向したそうです。
歌っているかのような豊かな表現が魅力のファゴットさんでした。

平松先生のフルートはファゴットよりは馴染みがありますが、体験できるチャンスは少ないですよね。
興味のある方は、お声をかけてください。
（11月18日の「学園祭」という平松先生の記事に、体験レッスンのことが書かれていますよ。）