アイーダ舞台稽古

四方津駅前ピアノ教室の加藤賀津美です。
オペラを始めて10年以上になります。
公演直前は、稽古日が増えて生徒さんにはレッスン変更をお願いして申し訳ありません。
11日、12日はレッスンあります。

土曜日、日曜日の本番まであと少しです。
日曜日と月曜日が続いて練習だったせいか、合唱団員も疲れを感じる人がいて大変そうです。

この時期は毎回大ホールでの舞台稽古です。
これって、恵まれています。

ラダメスが「エチオピア捕虜を自由にしてやっって下さい。」と王に口添えしてくれたので喜んだのも束の間、ランフィスがダメだ！せめてアイーダと父は自由にしないとかなんとか・・・って場面です（笑
捕虜は「自由」に喜び、すぐさまランフィスの言葉に怯えとソリストさんの言葉に反応します。
最高に演技しがいがあるシーンです。
ちなみに私はエチオピア人男性兵士捕虜役、濃い茶色のドーラン塗ります。