goo blog サービス終了のお知らせ 

だちょうのうさぎガーデナー

お花とウサギ(ネザーランド・ドワーフ♂)とよもやま話。

春満開の巻。

2007年04月17日 | ママのたわごと
グロテスクな話の後は,お口直しにサワヤカなネタを。



半日陰に植えておいたムスカリの球根。葉っぱばかり伸びて徒長気味でしたが花をつけてくれました。白い花の球根も買ったのですが,やっぱりムスカリは青い方がいいなあ。



今年も咲きました。強健ペチュニア。茎もしっかりして太いです。この先私が老人になるまで咲き続けそうな勢いです。



チューリップも満開。ちょっと変わってますざんしょ?



オステオ・スペルマム。私はこのオステオの白花が大好きで,昨年は地植えにしましたが何がいけなかったのか萎縮してしまい,今年は鉢植えで場所を変えてみました。

・・・・と,これまでは日曜に撮り溜めた画像。

帰宅すると,とみえさんから封筒が。

うむ,中に白い粉なんて入っていて密売の片棒を担がされたりなんかしないだろうかという不安と共に開封。



ベルマーク!
べるまーく!

これは,以前,ベルマークを長女が集めているが私は忙しさに紛れていつも捨ててしまう・・・という話をすると,同じ職場の方が見かねて,集めては下さるようになった・・・という話をブログに書いたら,さらに不憫に思った(あきれた)とみえさんが,ご親切にも集めて送ってくださったのでした。



かわいいシールも同封。長女は大喜び。娘さんがいらっしゃるだけあって,とみえさんは女の子の好きなものがよく分かっておいでなのです。

どうして私は集められないのか。
忙しいとかそういうのは単なる言い訳で,パンのシール集めてお皿貰うとか,そういうの大の苦手で・・・。私の母もそういうのができないところを見ると遺伝なのか・・・(また言い訳)



最後にとみえさん。

お気遣い本当にありがとうございました!

普通のサイズで撮ったつもりなのに,ブログにアップしてみるとどうしても画像が小さくなってしまう・・・ごめんなさい。

ミイラ展感想の巻。

2007年04月15日 | ママのたわごと
行ってきました,ミイラ展。キャロンのお話はお休みです。

ていうかぁー(女子高生風),昨日出発前に適当に投稿したタイトルに,コメント4つもつけてくださると思ってなかったので,ブログ用の写真も撮らずにのほほんと見て帰ってきたのです。

朝食を食べながら実家の母に電話し,「ミイラ展行くんやけど」と言うと「行く!」と言うので(親子揃ってミイラ好き?),三宮(神戸で一番大きな駅です)で待ち合わせることにしてレッツゴー。

朝11時前だったので結構空いていましたが,博物館前にある立て看板に「今,この地点で30分待ち」と書いてあったので,混雑が予想されました。

実際,病気のお父さんが緊急入院して同じく神戸の実家に帰った職場の先輩(高校の先輩でもある)から夜来たメールによると,彼女も子供さんらと行ったが午後混んでたらしい。・・・お父さん入院しているのにミイラ展行ってる場合か!と心配になったのですが。

前置きが長くなりましたが,感想。

うわっ!ミイラだ!キャー!というよりテクノロジーに感動!

ミイラを壊さずに,CTスキャンで体内を見ていく方法で生前の容姿までCGで復元。棺に書かれた名前から,「ネスペルエンネブウ」という神官のミイラだと分かったようです。すごいなあ。そして長い名前だなあ・・・。いちいち呼ぶのかな,この名前。
「おはよう,ネスペルエンネブウさん!」
「ちょっと,ネスペルエンネブウさん,あの人が上手に神様の像を作るんだって。」
・・・なんて,いちいち呼んでたんだろうか。舌かみそうだよー。

復元されたネスペルエンネブウさんは結構イケメンでした。(下は棺)



そして,ミイラの作り方なんですが,内蔵を出すのは知ってたけど脳みそまで出すとは知りませんでした。

脳の出し方,どうするかご存知ですか?

鼻の穴から鼻の骨を壊して脳みそを掻きだすんですってぇー。うわー。

ミイラ職人は淡々と処理してるんでしょうけど,グロテスクな光景だわあ。

内蔵も,お腹をバサっと切って出すんじゃなくて小さな切り口を下の方に作ってそこから掻きだすらしい。肺も。



取った内臓はこういう容器に塩漬けにして保管らしいです。

ミイラの作り方を検索してみました。貧富の差によって違うんですね。
その1
その2

これなんか,マンガ式でとっても分かりやすい。
↑レッツトライなんて書かれているけど,実際トライしたら犯罪です。
ホラー映画,怖くて気持ち悪くて見れないのに,どうしてミイラに興味があるのか不思議だわ。

ちなみに包帯ぐるぐる巻きのミイラも展示されていました。
展示会場の最後のコーナーで,それまで小さな副葬品とかを「フンフン♪」と気軽に見ていたのに,曲がった瞬間,ぐるぐる巻きミイラの足がどーんと鼻先に

思わず一歩後退。

冷静になって,ミイラさん達と私の身長を比べっこしてみましたが,古代エジプト人は私より背が高かったようです。(私は155cm)

ネコのミイラや,鳥のミイラもありました。最後の魚のミイラ・・・要するに干し魚やん! 古代エジプトにウサギがいたかどうかは知りませんが,いたらウサギのミイラもあったんだろうなあ。

子供達は,予想に反して興味津々で見てました。よし,それでこそ私のムスメである。・・・・そして,大好きなばあちゃんと離れがたく,そのまま彼女らは実家に行ってしまいました。

(おまけ)実は大学時代にアラビア語を専攻していたワタシ。当然エジプトにも行きました。カイロ博物館で棺いっぱい見ました。
でもゆっくり見られませんでした。
なぜか。
係員がナンパしてきて,振り払っても振り払ってもしつこく,早くその場を離れたかったのです。
残念・・・。
エジプトでは日本人女性は大人気なのです・・・。



休日の過ごし方。

2007年04月14日 | ママのたわごと
神戸市立博物館で行われているミイラ展。

何を隠そう,ミイラが好きな私にはたまらない企画です。

しかし,脳!も気になるところ。

昨日,朝食を食べながら7歳と4歳の娘達に
「明日,お父さんお休みやからどっかいこかー。」
「うん♪」
「ミイラと脳とどっちがいい?」
「えっ・・・

なんちゅう二択やねん・・・。

ミイラに決まったので,今日はミイラ展にいってきまーす。

春来たる。花は咲く。

2007年04月01日 | ママのたわごと


守り神さん,いつも門番ご苦労様。今日はブログの案内お願いしまーす。
昨夜は今の職場メンバーの顔ぶれも最後ということで解散会。イチゴサワーが激ウマで飲みすぎた・・・・。
春は異動のシーズンなのねー。(モモちゃんみたい)




(以下,守り神のネコ語る)
まずはペチュニア。
昨年の春,引っ越して間もなく植えたのですが,これが超強靭。さすがに12月末には見苦しくなったので(でも花はあった),ママが切り戻しておいたら,こんな風にたくましく脇芽が成長! 今年も虫ニモマケズ,夏ノアツサニモ冬ノ寒サニモマケズの強靭ペチュニアが長期間にわたって咲き誇るに違いないのです。



クロッカスの別の色もお目見えですね。


サンサシアも満開です。
マクドの(あ,他所では「マック」と言うらしいですね。しかし関西人の私達には「マクド」です。「ク」にアクセント来ます)ハッピーセットのオマケのシナモロールを,だちょうママが置いていきました。ちょっと波乗りチックです(汗)




キャロン氏は今日も屋上へ。ん? そこはお姉ちゃん達のお部屋の天窓なんだよ。オンナの園が見えますか? このスケベ! ボクも見たい!



お外はそんなによろしゅうございますか? 



散歩の後のお水は格別でございますね。

雨の阪神競馬場。

2007年03月24日 | ママのたわごと

「ちーっす。キャロンなりー。今日は雨なのにみんなで阪神競馬場におでかけ。ボクは留守番なりよ。・・・・そうそう,皆さん,ボクの流血の件ご心配ありがとうなり。屋上のあちこちに血が飛び散ってましたが今日の雨で流れてきれいになっているなりよ。・・・あ,汚れの心配じゃなかったなりか?」



そうです。雨なのに。
私以外の全員が楽しみにしているので行きました。
パドックで武豊騎手ハッケン。



阪神競馬場のマスコット,ターフィー君。
コマネチをやっているところを付き添いのお姉さんに「小さい子が見てるんだから,さわやかなのをやりなさい。」とたしなめられているところ。



「どこがサワヤカなんですか!」

雨の中,特に競馬に興味ない私は辛くて眠く,しかし子供達は喜んでおり,オットは阪神のレースに負け続け,中京のレースで巻き返すなど,よく分からない1日だったなあ。



帰ってキャロンと遊ぶ。
指を舐めに来たーっ! もしかして私の指は,しょっぱいのではないだろうか・・・という危惧が頭をかすめたけど,すぐに去っていった。あーよかった。(何が?)