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懐かしの洋楽

2017-08-13 20:16:27 | 日記
昨日、FMで青山繁晴さんの番組を聞いていたら懐かしい曲が続けてかかった。

青山さんの事はTVで見たことがあるな~程度の認識だったが、最近車に乗りながら何気に聞いていたら、

え、えっ??国会議員で作家で大学教授で洋楽にメッチャ詳しい!年齢が近いせいで懐かしい洋楽を詳しく解説してくれる。

すっかり見直してしまった(大変失礼ながら、そんな方だとは知らず・・)FMを聴き逃した時はタイムラインで聞く。

昨日かかっていたCCRの「雨をみたかい」も大好きだったから、青山さんの解説に聞き入り

帰宅して改めてYouTubeで見ながら、歌詞検索。高校の文化祭の時、隣のクラスの人達がバンドを組んで演奏したな~なんて思い出した。

これがきっかけで今日は1960年から1970年代に流行った洋楽を聞きまくっている。歌を聞いていると当時が蘇る。

私の好みも中学時代はモンキーズなどの洋楽からいわゆる日本のGS、高校時代は洋楽ポップスそしてフォークソング、ロックへと変わっていった。

今では、中々外国の大物アーティストは福岡に来なくなったけど、あの頃はQUEENもELTONーJOHNもSantanaも

2度くらい観ることができた。

昔の1960年代終わりの頃のポップスを聞いていると録音技術は今とは比べようもないだろうけど、メロディーもハーモニー美しい気がする。

すごく個性的な曲が多い。

サイモンとガーファンクル、キャット・スティーブンスなども好きだった。日本にも好きなアーティストは沢山いた。

そんなロック、フォーク大好きだった私がオーケストラの演奏で心を奪われたのが、 レイモンド ルフェーブルの「シバの女王」のB面だった

「パーリースペンサーの日々」だ。この曲は1967年にイギリスのフォーク歌手が歌ったのを色んな人がアレンジして歌ったり演奏したりしているみたいで

グラスルーツというバンドのも好きだけど、レイモンド ルフェーブルの曲はレコードのジャケットの女性の神秘的な美しさのせいもあるのか?

とても劇的でスリリングでロマンチックで物悲しく、そして美しい。わたくしの大絶賛の1曲です。

洋楽、邦楽、クラッシク、民謡と上げたらきりがないが、兎に角 音楽というのなくてなならない心の栄養かな~

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