サマンサばぁばのサッカーと読書の日々

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ヤットさん

2016-12-21 22:13:13 | 日記
昨日から気がかりだった事が解決して、ホッと一安心。心配事があると、途端に食欲に影響が出る、ネガティブ思考の小心者の私です。

さて、クラブワールドカップは鹿島の予想外(失礼)の善戦で、本当に楽しめた。決勝まで進んだ事も驚きだったが、あのレアルマドリードを相手に一時はリードするなんて!!岳ちゃんや鹿島の選手は世界のサッカーファンから熱い視線を注がれただろうな~
岳ちゃんといえば、一時は日本代表で「ポスト遠藤」と言われていたっけ。最近は、代表から遠ざかっているけど、きっとこの勢いで招集されるだろう。
だとしたら、MFはハセさん、蛍くん、柏木、もしかしてJリーグのMVP受賞の憲剛?etc。
今日はそのヤットさんこと、ガンバの遠藤保仁さんの記事をを目にした。

{J2時代の13年を除き、03年から15年まで12度受賞していたが、20日に発表されたベストイレブンに遠藤の名はなかった。記録が止まった36歳のベテランは21日、大阪・吹田市内での練習後に「妥当な結果。気にしてはいない。チームも勝っていないので、入らなくて当然。個人的な賞には興味はない」と、淡々と話した}とある。

流石ヤットさん。自分の価値観をしっかり持っていて、いつもいい意味でマイペース。
今年はあまり表に出てこなくて寂しい感じがしていた。だが、私が気づいていないだけで秋には史上13人目の100ゴールを達成したり活躍はしていたのだ。今年のガンバは井手口などの若手が目立った気がする。そうじゃなきゃチームは活性化しないんだろうな。
鹿島だって一時は世代交代がうまくいかず、低迷した記憶がある。
ヤットさんも憲剛も36歳。玉田や加地君、鹿島の小笠原も曽ケ端も。その前後には本当に素晴らしい選手が沢山いる。
だけど、サッカーのように激しいスポーツをプロとして続けるのは本当に厳しくなってくるよね。

明後日からの天皇杯の準決勝が楽しみだ。元日、ホームの吹田スタジアムでヤットさんがピッチに立つ姿が見れますように!
そして今年見学しかできなかった吹田スタジアムで、今度は試合を観れますように!

又しても、レッズは・・・・残念!

2016-12-03 21:48:46 | 日記
私は浦和レッズサポーターではないが、今年こそはレッズがJ1王者に相応しいと思っていた。

Jリーグチャンピオンシップ、年間勝ち点3位の鹿島は2位の川崎を破って、決勝に進んできた。

決勝1戦目は1対0でレッズが勝った。そして、今日の2戦目、前半の早い時間に興梠のシュートが決まり、こりゃやはり浦和に決まったな!と
思っていた。
しかし、いつものことながら試合はわからない。「絶対」はない。そして「まさか」はよく起こる。

結果は「まさか」だった。鹿島の金崎の2ゴールが決まり、なんと、なんと・・・

試合が終わった時の浦和の選手たちの無念の表情。今年こそは!と思っていたのに目の前まで来ていたJ1王者というタイトルをまた、掴めなかった!!

鹿島の2点目になったPKを与えてしまった槙野は鹿島の表彰式の時も、コートのフードを被って固い表情で俯いたままだった。

浦和の選手、サポーターの気持ちを思うと可哀想・・

自分たちのホームで年間3位だったチームの優勝セレモニーを見なきゃいけないなんて・・

こんな変てこりんな制度は今年で終わり!来年こそは!と気持ちを奮い立たせるまでは時間がかかるね。

これから、又色んな報道で批判されたりするんだろうか~でも、レッズの皆さんよく戦ったよ!


ちょこっとオマケの写真はJR博多駅のイルミネーション







クリスマスマーケットも賑わっていた