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[ストV] ファン攻略No.3 セットプレー「六道の極み」

2016-02-25 12:00:14 | キャラ別ノート
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基本技解説は置いておいて、そろそろ真面目にセットプレーなんかを書いていくとします。
(六道は”りくどう”と読みます。)

本当は秘蔵しておきたいんですが、最弱キャラの烙印を押されつつも懸命に頑張ってるファン使いの方たちのために公開します。

前投げからはろくなのがない。中二死球でもやっとこう、 強弐間脚で追いかければヒット後に立大Kが繋がる。

今日は後ろ投げからのセットプレーを解説します。

ファンの後ろ投げは前投げと違いどこで使っても距離が一定になります。
また密着状況になるので技を重ねるのに丁度よい

このゲームでは投げから後ろ受け身が取れないようになっているので、喰らう側の行動は受け身なしと通常受け身の二択となっています。なので両対応の起き攻め開発が大事になってきます。

まず後ろ投げ後に通常受け身をされた場合について解説します。
最速立大K重ねがベストです。微歩きからの投げ重ねや昇り中段など様々な択もありますがベストなのはこれ。

・ガードされてもファン側が有利と状況は悪くない。
・上いれっぱ逃げしようとしても立大Kがヒットするので→立中K・屈中Pキャンセル必殺技につないで中々のダメージのコンボになる。
そして次が本命。
・コパン暴れ&投げ暴れ&バックステップに対して→カウンターヒットが取れる。

ファンの立大Kがカウンターヒットすると立大Pが繋がり、より重いコンボとなります。
立大K(カウンター)>立大P>強双頭蛇(241/475)
ゲージがあるときは↓も狙える
立大K(カウンター)>立大P>EX両鞭打>EX双頭蛇(321/651)

次点の技重ねの候補として立大Pがあり、こちらではクラッシュカウンターを取れます。
しかしながらファンのクラカンコンボは立大Kカウンター始動のコンボとほとんど火力が変わらない。
立大P(クラカン)>立大P>強双頭蛇(253/475)
加えてガードされたときと通常ヒットだったときに攻めが終わってしまいます(必殺技入れ込むとガードされたとき死ぬ)

なのでヒット確認ができる立大Kがベストだという結論に至ります。

次に受け身を取られなかった場合。
ここでも最速立大Kを出しといて問題ないです。
フレーム消費として立大Kを空振った後に最速中両鞭打を置きます。
設置が密着なので必ず当たり、ヒット確認で立大Pに繋ぎコンボに移行できます。(確認は難しいが立大Kもつながる)
設置した中両鞭打がガードされた場合は、ファン大幅有利なので投げと打撃で択ることができます。
ここで後ろ投げをやれば、また上記の立大K重ねによるセットプレーを継続できます。

これがほぼ全対応の起き攻めとなるセットプレー「六道の極み」です。

テキトー編集ですが動画にしました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28288807
リバーサル3Fコパン暴れもつぶせます。

一度見せたら次から暴れ昇龍で離脱を図る甘えん坊も出てきますので、そこはしっかり読んでガードしクラカンコンボをお見舞いして貯めたスタンと合わせて一発ピヨリを狙っていきたいですね。

冒頭で前投げからろくなのがないといいましたが、画面端に限り、体感2F遅らせ立大Kを使うことで上記のセットプレーが可能です。

読まれて来たら立大K以外のパターンの攻めも織り交ぜて幻惑していきましょう。

実はこのセットプレーを派生変形させた「六道の極み 破邪の型」もあるんですが、これは自分で見つけてほしい。
ヒントは”立大Kガードさせたファンの最速投げで、相手の3Fコパ暴れを投げれる”

本日のネタコーナー♪
研究の過程で見つけた
投げの後、立大Kの代わりに弱
二死球使うと受け身最速コパンに負けるけど1発だけ出る。
これが当たったのを確認して立大Pにつなぐというのをどこかで狙いたいが確実性がないので、あくまで一発ネタにとどまるか?

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