暑かったり急に冷え込んだり、
台風みたいな強風に立ちすくんだり、雲一つない真っ青な空を見上げたり
めまぐるしい・・・深まる秋のはずなのに・・・。
でもそろそろ本格的に冷えてくるらしい・・・けど。
最近ちょっと動画のペースが落ちてますが、
先月今月で懐かしい洋楽をアップしました。
スキータ・デイビスのエンド・オブ・ザ・ワールド、
これはカーペンターズのカバーでご存じの方が多いのかなぁ。
３連のアルペジオの練習にぴったりの一曲です。
３０年いや３５年・・・ん？もっと前？(^^;
中洲でバンドにおまけの用に入れていただいてた頃の記憶まで
さかのぼりますね・・・。
このころ覚えてるものって、歌詞まで覚えてたりして
おそるべし“若さ”です。スキータ・デイビスの声も歌い方も
今もそのまま出てきて、本当に懐かしい曲です。
ピアノでも十分楽しめます。動画にしてみました。
こちらも大ヒット曲です。動画にしてみました。
まだ１０代の頃、エレクトーンで弾いたのが初めてだった。
後半がストリングスで豪華になっていって・・・弾いた！って
満足感のある曲で。でもオクターブとか重音がたくさんで苦手だった。
そうこれこそ４０年以上前の記憶までさかのぼります。
毎度のことながら、音楽はそのときの風景も色合いも匂いまで
蘇らせてくれる。どちらも楽譜が蘇るけど(笑)
エンド・オブ・ザ・ワールドはメロとコードの手書きの譜面。
ボズのは、エレクトーンの楽譜・・・しかも書き込みしてたものまで
イメージに出てくる(笑)
たくさんいい音楽があるれていて、先輩方からたくさん教わった。
オールディーズも、ビートルズも
６０年代７０年代８０年代・・・
いや、YMOが出てきたってまだまだアナログで
（ま、今思えばYMOだってアナログです(^^;）
リズムボックスだったり、DX7のアルゴリズムの図を見て
へぇ～こうなってるんだ・・・なんて感じだった。
CP、ローズ、ハモンド・・
あ・・・こういうのってほんと堰を切ったように思い出があふれ出す。
あの頃…こんなに長く音楽してるなんて思ったかなぁ・・・。
猛烈にときが流れていってます、大切にしなくちゃ！
