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久しぶりに『歴史魂 NEO講談大全集』を聞きました

このところ、『歴史魂 NEO講談大全集』というオーディオCDを聞いています。
これは『歴史魂』という雑誌の付録だったCDを集めたものです。

『歴史魂 NEO講談』では、声優さんが講談調で歴史の有名な場面を語ります。
昔、友達からいくつか譲ってもらい、気になっていた企画物でした。
歴史ものが好きで、さらにお気に入りの声優さんが出演されていることもあり、大全集が発売されたときに迷わず購入しました。

「刀剣乱舞-ONLINE」への興味も歴史好きから始まりました。
最初は刀剣の名前とそれぞれの刀の種類を覚えるだけでも一苦労でした。
次に、刀剣の持ち主の変遷を調べ、何とか覚えました。
そして昨年始まった「ちよこ」「かぼちゃ」で刀派がようやく理解できるようになりました。
そうなると、日常で目にする刀剣についても興味が湧き、「あれは誰それの仲間だね」などと思うようになりました。

気がつけば2年が過ぎていました(^^ゞ

最近、ずっと聞いていなかった『歴史魂 NEO講談大全集』をふと再聴したところ、
刀剣の名前に思わず反応するようになっていました(^▽^)

今回は、そんな中の「戦国編1」で見つけた刀剣さんです。

『血風!桶狭間 織田信長』(語り:銀河万丈さん)
織田信長が出陣時に携えていたのは、 
「太刀は長谷部国重、脇差は光忠」。
対する今川義元は、
 「太刀は宗三左文字。脇差は絢爛たる象嵌が施された松倉郷義弘」。

おおお!!
長谷部国重って、へし切長谷部さんですよね!

脇差の光忠とは?
とうらぶでは太刀の燭台切光忠が思い浮かびますが、脇差なので違いますね。
どんな脇差だったのでしょう。
ちなみに信長さんは光忠好きで、サイズ違いのものを25振りも持っていたそうです。

宗三左文字はとうらぶでは打刀ですが、今川義元の時代にはまだ太刀でした。
義元左文字という名の場合、太刀のころをさすのでしょうか?

この合戦で今川義元は負けて、
宗三左文字も松倉郷義弘も、信長の手に渡りました...( = =)
そう考えると今後、とうらぶで登場したら面白いなぁと思います(^▽^)

『上杉謙信 決戦!川中島』(語り:中井和哉さん)
川中島と言ったら「龍虎相打つ!」
上杉謙信 vs 武田信玄の千載一遇の一騎打ち!
この時、謙信が手にしていたのは、 「三尺の小豆長光の太刀」。
この場面は本当に胸が高鳴ります!
アニメ『戦国無双』のシーンを覚えています。ドキドキしました。
ただ、あの時の太刀が小豆長光といわれると、とうらぶのせいで、
「え?ほんとにあの『あづき?』」と思わずにはいられません(^▽^)


~>゜)~<蛇足>~~
 次は幕末編と思うのですが、新たな発見ないしなぁ...
 とりあえず、予定します。


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