鬱病徒然日記

鬱病を患って早4年。一旦治癒したかと勘違いをし、更に悪化させてしまったどうしようもない人間の闘病日記。

本日の具合。

2006-02-27 22:04:49 | うつ
眠い。
ただただ気だるい。

抗アレルギー薬のせいか、日中、眠気が抜けることが無い。

うつからくるダルなのか、薬からくるダルなのか判然としない。

再就職して。

2006-02-27 01:25:58 | 回顧録
前回からの続き。

バイトには受かった。
昼からの5時間勤務の眼科だった。

視力検査なども仕事の内容に含まれ、基礎から叩き込まれた。
しかし、日中も襲う対人恐怖。誤魔化しながら仕事をする手は汗だらけであった。
多汗症気味のある自分は、それをうつのせいだとは感じなかった。・・・思わないようにしていた。
どこかで『もうとっくに治っている』という、根拠のない自信があった。
仕事が辛く感じるのも、怠け癖が付いたからだろうなどと・・・。

いつの頃からか、通院も止していた。

気付かぬうちに、自分が思っているより確実に『うつ』は私を蝕んでいた。

それを痛感させられるのは、もう少し先だった。

続く。