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ジーコ「自分自身を信じていない」

2006-04-27 | スポーツ
日本代表のジーコ監督(53)が代表メンバーに奮起を促した。独誌「ルント」の独占インタビューで「日本人には大きな問題点がある。選手は自分自身を信じていない。対決することに対して責任を持たない」と厳しい指摘。1対1で負けない姿勢を常に求めている指揮官が、プレー内容に不満を感じていることを明らかにした。

その上で「それを克服すれば日本はボールを足で操る巨人になれる。ヨーロッパにはない運動量が日本にはあるんだ」と自信を持ってプレーするよう注文をつけた。

また、W杯1次リーグの戦い方について「オーストラリア戦で勝利し、クロアチア戦で引き分けを目指す。そうすればリラックスした状態でブラジルに挑める。そしてブラジル相手にも勝ち点1を取れると思っている」と具体的に言及した。

母国ブラジルとの対戦については「ブラジルとの対戦が決まったとき、自分がいかに強くならなければならないかを自覚した。そして選手にどう倒すのか、教えるつもりだ」と強い覚悟が必要だったことを明かした。メンバーにも、強いメンタリティーを求めていく。
(スポーツニッポン)


ワタシはオマエ(ジーコ)を信じていない。なぜなら、ブラジル流の個人技サッカーよりも欧州流の組織サッカーの方が日本人の国民性には合っていると思っているから。まあ結果は6月にはっきりすると思うけど。


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1 コメント

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はじめまして (Ryon)
2006-04-27 15:11:35
TBありがとうございます。

たしかに、日本の国民性を生かすなら組織サッカー

だと思います。

組織を尊重しながら、攻撃サッカーを目指す

方向だってありますからね。

まあ、今回は必要以上に個人を意識させられたので、

今後(ドイツ以降)は、この上に何を乗せるのかが

重要になってくる気がします。

今後の監督選びは非常に重要ですね。
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