日本9―4米国(WBC準決勝=22日)――日本が中盤の猛攻で米国に逆転勝ちし、2大会連続で決勝進出を果たした。
1―1の三回、米国がライトの適時二塁打で勝ち越すと、日本の打線が四回に爆発した。
稲葉、小笠原の連打で無死一、二塁とし、福留の内野ゴロに敵失がからんで同点。さらに、無死一、三塁から城島の犠飛、岩村の適時三塁打、川崎のタイムリーなどで一気にリードを広げた。
日本の松坂は、五回途中まで2失点で粘り、後続にマウンドを譲った。杉内、田中ら救援陣も手堅い投球を見せた。
米国は八回に2点を返したが、日本はその裏に中島の適時打などで3点を加え、米国を突き放した。
日本は大会連覇をかけて23日(日本時間24日)、米ロサンゼルスのドジャースタジアムで、韓国との決勝に臨む。韓国との対決は、予選ラウンドを通じて5度目となる。
【読売新聞】
決勝進出はいいけど、また韓国とか。今大会の対戦方式は失敗だな。同じ相手とばかり試合してて面白みに欠ける。
さて、明日の試合だが、先日の試合では投手を温存した韓国代表。明日はぜひ本気で戦って欲しいものだ。
1―1の三回、米国がライトの適時二塁打で勝ち越すと、日本の打線が四回に爆発した。
稲葉、小笠原の連打で無死一、二塁とし、福留の内野ゴロに敵失がからんで同点。さらに、無死一、三塁から城島の犠飛、岩村の適時三塁打、川崎のタイムリーなどで一気にリードを広げた。
日本の松坂は、五回途中まで2失点で粘り、後続にマウンドを譲った。杉内、田中ら救援陣も手堅い投球を見せた。
米国は八回に2点を返したが、日本はその裏に中島の適時打などで3点を加え、米国を突き放した。
日本は大会連覇をかけて23日(日本時間24日)、米ロサンゼルスのドジャースタジアムで、韓国との決勝に臨む。韓国との対決は、予選ラウンドを通じて5度目となる。
【読売新聞】
決勝進出はいいけど、また韓国とか。今大会の対戦方式は失敗だな。同じ相手とばかり試合してて面白みに欠ける。
さて、明日の試合だが、先日の試合では投手を温存した韓国代表。明日はぜひ本気で戦って欲しいものだ。