日本サッカー協会の川淵三郎会長が27日、副会長を務める日本オリンピック委員会(JOC)の理事会で、1次リーグで敗退したサッカーW杯日本代表について「期待に添えず、深くおわびしたい」などと語った。
この日の理事会は日本代表が決勝トーナメントに進めず、川淵会長には「想定外の早期帰国」で出席することに。会議の最後に竹田恒和JOC会長からあいさつを求められ、「何を言っても負け犬の遠吠えですが……」と断わ . . . 本文を読む
26日付の米紙ワシントン・ポストは、W杯出場チームの中から「ワースト5」を選出し、1次リーグ2敗1引き分けで敗退した日本は4位だった。
ワーストワンに挙がったのはセルビア・モンテネグロで、アルゼンチンに0-6で敗れるなど1次リーグ3連敗。以下もトーゴ、コスタリカと1次3戦全敗のチームが続いた。
日本に対しては「12分間ブラジルを本当にリードした」と皮肉った。5位には期待されながら決勝トーナメン . . . 本文を読む
同じ敗者でも一流と二流とでは試合後の行動に差がある。
FIFAランク2位のチェコが昨日の試合でイタリアに敗れる。
3時間後、日本はブラジルに惨敗。
チェコ、日本ともに予選リーグ敗退が確定した訳だが、試合後の選手の行動には差があった。
チェコのネドベドは試合終了後、クラブ(ユベントス)でのチームメート達に「俺の分も頑張ってくれ」と挨拶を交わし、気丈に振る舞いピッチを後にしたが、それに比べて日本 . . . 本文を読む
最後にブラジルとの圧倒的な差を見せつけられ、日本はW杯を去った。日本協会の田嶋技術委員長は「日本らしいサッカーをやっても完膚なきまでにやられた。これが次のステップにつながるように選手には頑張ってほしい」と話した。日本代表は4年後に向けて新たなスタートを切るが、現時点では世代交代が第一の課題となっている。
主力の中田英や中村、「黄金世代」と呼ばれた小野、高原、稲本らは2010年に南アフリカで開催さ . . . 本文を読む
今夜はチェコvsイタリア。第2戦が終了した時点でまだ1チームも決勝T進出が決まっていないEグループ。ここまでもつれるとは予想外。少なくともどちらか1チームは決勝T進出決めてると思っていたんだけど。今夜の試合は面白くなりそうだ。
絶対に見逃せない試合がそこにある。 . . . 本文を読む
今こそ神様ジーコの力を発揮して欲しいものだ。試合前にブラジルの控室に行って「3-0で勝たせてくれ」とジーコが禿げ頭を下げれば、ブラジルの選手も監督も「神のお告げに従おう」ということで3-0で日本が勝つ!
この4年間、ジーコは監督らしいことしてないんだから、最後にこれくらいしてくんなきゃ。高い報酬払った意味ないんだよ。 . . . 本文を読む
昨日のクロアチア戦。勝てた試合を引き分けたと言う輩が多いですが、ワタシはむしろ負けてもおかしくない試合だったと思います。クロアチアのミスに助けられました。
クロアチアの方がチャンスは多かった。ニコ・クラニチャルのバーを叩いたシュートにPKなど。ホントGK川口がよくPK止めたと思うよ。
反対にDF宮本はダメだったな。まったく相手についていけてない。レベルが違うことを痛感。ブラジル戦は出場停止だけ . . . 本文を読む
サッカーは奇跡や偶然に頼っていては勝てない。オーストラリア戦の日本の負けは必然だった。
1度は偶然のゴールでリードしたが、最後は必然的にゴールを奪われて負けた。
日本は相手の攻撃を防いだ後の攻撃が相変わらず下手。戦術(組織力)が無いから相手からボールを奪っても攻撃に転じらない。その証拠にボールをクリアしてもまた相手に渡るシーンを何度も繰り返した。
ロスタイムに入ってから奇跡の逆転を期待して“ . . . 本文を読む
ワールドカップ日本vsオーストラリアは1-3で日本代表の惨敗。
正直、実力通りの結果だと思う。とにかく日本はパスが繋がらない。パスをカットした後の展開が遅い!圧倒的にオーストラリアの方がパス回しが上手かった。これは戦術(組織力)を軽視してきたジーコジャパンには簡単には修正できないだろう。
次のクロアチア戦に期待したいところだが、正直多くは望めない。
P.S.ジーコジャパンは今大会最初の逆転負 . . . 本文を読む