新型コロナウイルス対策の長期化が予想される中、テレワークやオンライン授業などICTの活用が加速化している。本村においても今後、感染者が発生した場合の対応や、アフターコロナを見据えた積極的な施策が必要だと思われる。特に明日の小笠原を担う人材育成に係る学校教育と、世界自然遺産である小笠原の観光における活用方針についてお伺いする。
まずは、学校教育についてですが、
① 文科省の調査によればICTを利用した学びの場は世界平均で20%に対し日本は3%と低迷している。それに対してライン等のチャットやオンラインゲームでは87.4%の子供たちが利用している。日本の教育界はICTを学びに使おうとしてこなかったわけです。そして超遠隔離島の小笠原村の子供たちと内地の子供たちとを比べた場合情報の格差がICTの時代以前ではかなり大きかったと思われます。当村においてその格差を縮める上でICTの学びへの導入はもっとも重要な課題の一つだと思う。小笠原村教育ビジョンにも「社会の変化に対応できる力を高める」という項目の中にICTについて示されているが、令和2年度のICT活用の具体的な施策をお伺いしたい。
② ICTの普及と社会のグローバル化に対応したプログラムの検討を世界自然遺産の島、小笠原において世界中の人が訪れる島になっている。
また当村の小学校はユネスコスクールにもなっている。世界180か国以上の国と地域で11000校以上のユネスコスクールがあるそうだが、ICTを使えばこれらの学校とつながることも可能だ。このようなプログラムの検討はされているのか
③ 当村ではグローバル社会の進展に合わせて英語教育に力を入れていただいたおかげで最近小笠原高校から多くの若者が海外へ留学をしている。まさに小中高の連携が実を結んできた証だと思う。また、中学卒業後もそれぞれの道を見つけ内地へ進学する子供たちも増えている。このことは小笠原小中学校の教育の成果だと思う。しかしその反面小笠原高校の生徒が減っているのも事実だ。
そこで以前もお聞きした都立学校の留学についてお伺いする。昨年6月の村議会で小笠原村も島留学制度を活用するべきだという意見を述べさせていただいた。島留学というより世界から学生を集める努力をぜひ考えていただきたい。教育長も変わられましたので、再度、島留学・国際留学に関する考えをお聞かせください。
コロナウイルス対策で急遽タブレット
端末一人1台を含む予算は決まったが
現場での使い方のノウハウがほとんど
ないようだ。
色々調べていくうちにわかってき
たのだが
はっきり言って日本の教育界はこの数年
間ICT 教育を推進していなかったようだ。
ぜひ小笠原では子供達にフェイスブックや
ブログで小笠原の事を英語で発信しても
らいたいものだ。又ユネスコスクールの
ネットワークも使ってもらいたい。
観光についてもテレワーク、
ワーケーションの先進地として
wifiエリアの拡充をお願いしたい。
とてもステキな生き方、生活だと思うと共に
私のやりたいコトは何だろう?と考えました。
ステキなきっかけをありがとうございます。
日常が非日常になってしまっていますが
いつか、訪れたいです。
私も家ついていっていいですか?から必死で調べて辿り着きました。
もし間違いでなければぜひりょうさんにお会いして
あのコーヒーとレモン発酵を飲んでシーカヤックしたいです。
りょうさんの生き方や光を観に行く。。言葉、
奥さんが作ったレイ。本当に素敵でした。
バイオトイレも感動しました!
本当の人間らしさや今の自分の生き方に矛盾を抱えている時にりょうさんを見て本当に心が救われました。
毎日忙しく労働するのではなく
ゆっくり自然を見て生きたいです。
小笠原必ず行きたい。
ここの島民の方たちは自然と共に生活していて、ゆったりとした時間が流れていて、『あー、本来の人間のあるべき姿ってこういうことを言うのかな。』なんて思ったりしていました。
自然の中をたくさん歩いて、綺麗な海で泳いで、美味しい物を食べて、夜はぐっすりと眠る‥‥私は、小笠原が一番好きです。
そして、りょうさんを先日テレビで拝見させてもらった時に、本当に感動しました。自給自足をしている映像と、小笠原を守る活動をずっとしている事。小笠原を本当に愛してるんだなぁという熱意。
一瞬にしてファンになってしまい、ここにコメントさせて頂いております。
後世に残していきたい!本当に小笠原諸島はそんな美しい島でした!!
島民の方たちにとっては世界遺産になったことで制約もありすぎて大変でしょうが…私も二酸化炭素を少しでも出さないエコな生活、こっちでもやれる事をやっていきたいと思っています。
一人一人が変わる事でしか自然や地球は守れないですから、小笠原諸島や島民の方達の事を考えて下さってるりょうさんを知ることが出来て良かったです。
これからも、りょうさんの活動を発信して下さるととても嬉しいです。