りょうちゃんの小笠原村議員日記

サーファーでありカヤッカーでありエコロジストである清水良一の議員活動の日記です。

2021/01/25

2021-01-25 13:28:00 | 日記
新型コロナウイルス感染者に対する都立病院の対応と島嶼医療に対する対応について

令和3年1月15日 東京都病院経営本部
 都立・公社病院における新型コロナウイルス感染症患者
 受入れ拡大に伴う島しょ医療について
 都内における新型コロナウイルス感染症患者の急増に対応するため、各都立・公社
病院は新型コロナウイルス感染症患者受入れ病床を拡充いたします。
島しょ医療の基幹病院である広尾病院においては、新型コロナウイルス感染症患者 受入れを最優先に対応するため、入院を要さない予約の外来再診を除き全ての医療機 能を休止いたします。これに伴い、当面の間、島しょ医療については以下のとおり対 応することとなりましたのでお知らせいたします。
 島しょ地域の住民をはじめ関係各位には誠にご不便をお掛けしますが、昨今の状況
が収束するまでは、何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
救急搬送
      〇 多摩総合医療センター及び墨東病院を中心に受入れいたします。
〇 専門医療(周産期・透析・精神科等)については、従来どおり、当該専門医療を提供し
ている都立病院及び公社病院で引き続き対応いたします。
〇 島しょ地域における新型コロナウイルス感染症患者は、広尾病院が受入れいたします。
   外来受診・予定入院
    〇 入院を要さない予約再診に限り継続いたします。(入院を要する場合は他院へ紹介) 〇 新来の受診は、当面の間、休止いたします。
〇 予定入院は、当面の間、休止いたします。(産科・神経科を含む)
   患者家族宿泊施設の利用
    〇 広尾病院敷地内にある患者家族宿泊施設(さくら寮)について、多摩総合医療センター、 墨東病院等の都立病院及び公社病院を利用するご家族の宿泊についても受付いたします。
   対応期間
【お問い合わせ先】
広尾病院患者支援センター 03-3444―1181(代) ※なお、現在問い合わせが多くなっており、つながるまでお待ちいただくことがあります。
    令和3年3月31日まで(予定)
※ 対応期間の継続または終了については改めてお知らせいたします。






緊急事態宣言観光協会からの発信

2021-01-12 10:34:00 | 日記


緊急事態宣言期間中にご来島される皆様へのお願い

2021/01/08

小笠原諸島へのご来島について

 新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、1月7日に政府から緊急事態宣言が再発出されました。これに伴い、一般社団法人小笠原村観光協会では、以下の内容についてご来島予定の皆様にはご協力を賜りたくお願い申し上げます。

 現時点では下記の通りご来島者の受け入れをする予定ですが、今後の本土および島内の状況次第では内容の修正・対応の変更が生じる可能性もございますことご理解ください。

島内での感染拡大防止のため、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。


【緊急事態宣言期間中のお願い】

  緊急事態宣言期間中のご来島前から滞在中の行動指針として、以下の内容をご確認いただき、濃厚接触の機会をなくす行動をお願いします。これにより、万が一感染者が発生した際にも島内の感染拡大は最小限に留めることに繋がります。

①ご来島前のPCR検査を必ず受けてきてください※1

②マスク着用など飛沫防止の徹底をお願いします

③三密を避ける行動をお願いします

④大人数の会食は避け、飲食中の会話を控えてください

⑤20時以降の不要不急の外出を控えてください

⑥他に小笠原村が定める行動指針にご協力をお願いします※2

※1 PCR検査を受けた方に発行される検体受領証もしくは発送伝票の控えがないとガイドツアーや飲食店がご利用いただけない場合がございます。感染拡大防止の為、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます

※2 小笠原村による『小笠原版「新しい日常」の過ごし方~小笠原村における社会生活・経済活動の再開に向けた行動指針~』をご参照ください。

 定期船で24時間かけなければ行くことができない秘境地であるが故に、感染拡大防止には万全を期する必要がございます。上記の協力依頼により、ご来島者の皆様に多大なるご面倒をおかけすることは重々承知しておりますが、島内の脆弱な医療体制を考慮した上で、ご来島者皆様の命を守るため、小笠原村民の安心安全を守るための協力依頼となります。

何卒皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


緊急事態宣言

2021-01-07 23:00:00 | 日記
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210107/k10012802151000.html
今日村長より村としての対応の説明があった。
1、緊急事態時の行動指針の作成
特に来島者帰島者にはPCR検査を必ず受信のお願い。
観光協会からはPCR検査受信者でなければ宿泊はできない事を発信する予定。
2、緊急生活支援金対象期間の延長
12月までのものを2月までに延長
一月40人から50人程度の受給者に1千数百万円の支援金を出している。
3000万円の補正予算

飲食業者への時短協力金は1日6万円1ヶ月180万円離島も対象になるとのこと。