こういう「メイド」姿が出るとは末期もいいところだな・・・

　前回のエントリの舌の根も乾かないのに今日は秋葉原へ。
　出張中に[es]のスタイラスをまたなくしてしまい、どうせ出るなら、とばかりにやって
きたというところ。

　ビックカメラ系の某量販店で。
　自分（以下「じ」）：すみません、[es]用のスタイラスペンはありますか？
　販促担当のおねぃさん（以下「お」）：ど、どのようなものでしょう・・？
　じ：（え？聞こえなかったのかな？）え、えっと・・・スタイラス、ですが・・・。
　お：ぐ、具体的には・・・？
　じ：（本体を取り出して）コレを操作するための・・・
　お：あぁ、タッチペンのことですね？で、「アドエス」用ですか？
　じ：（そ、そうか、普通はそっちの云い方なんだ）はい。ですが、「アドエス」ではな
　　くて、無印の「エス」なんですが。
　お：は、はい、少々お待ち下さい。（一旦奥へ引っ込む）

　・・・「アドエス」（Advanced[es]のこと）は出てくるのに、「zero[es]」の言葉が
出て来ないとは・・・やるな、このおねぃさん（爆笑）。

　お：お待たせいたしました、こちらでよろしかったでしょうか？（と、アドエス用のス
　　タイラスを出す）
　じ：（-ミスター風に-おいおいおい～やっぱり勘違いしているよ～）い、いえ、その
　　ー、棒状というか本当にペンタイプのやつなんですけど、ええ、（スタイラスの収納
　　ポイントを指しながら）ココに収納できるタイプの。
　お：あっ、はいっ、も、申し訳ございません。えっと・・・そのタイプですと、その
　　ー、こちらに並んでいるもののみとなっておりますが。
　じ：（うーん、これ以上いうとクレーマーみたいに扱われるかも。仕方ない、別の店に
　　行くか。端末を扱っている以上、ないということはないハズなんだけど・・・）わ、
　　わかりました。じゃー、別の店に行きます。すみません。
　お：すみませんでした。

　因みに別の店では「zero[es]純正のスタイラス下さい」で即座にモノが出てきて購入成功。

　画像のものはその後見つけた「サンダース大佐」の姿。
　個人的にはこれを神田川に投げ入れる衝動に駆られたものの、どうにか抑えたのは秘密
（笑い）。

　しかし、どーゆーセンスしてんだろうか・・・。