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あんなこと、こんなこと

KDDI中心の情報ブログです。気になった情報を気ままに書き連ねたいと思います。

HTC J one miniレビュー

2013年11月07日 | web
先日、この件には触れたのですが、J one miniのレビューをしている人があまりにも少ないので、再び触れてみます。
レビューチックに。
フォーマットは「価格.com」さんのを拝借しました(笑)


【デザイン】
良いです。好きです。
ネックストラップで首から下げてるのですが、結構目に留まるようで、役所で書類の受付をしてくれたおじさんや、タクシーの運転手さんなどにも「なにそれ?? え、電話?? いいねぇ。小さいねぇ。」と声を掛けられた程。
表側面は、アルミのヘアライン加工が施してあり、J one本体のアルミ・フルメタルボディともよく合う。


【携帯性】
もちろん良い。
携帯性を良くするために、電話機能を集中させ、bluetooth子機となっているのですから、携帯性はピカイチ。
若干軽すぎると思う人もいるかも知れないほどだ。
ただ、前回も述べたが、ストラップ穴が右上にあるため、ストラップを使用する人は電話中にストラップが気になる。・・・とは言っても減点-0.5くらいか。


【ボタン操作】
独立ボタンなので、隣のボタンとの押し間違い等はありえない。ボタンの沈み込み感もしっかりしており、触った程度で感知することもなく、ちょうど良い。
ボタンを押すと、全ボタンがLEDで点灯するので、暗闇等でも操作は間違えることは無い。


【文字変換】
文字入力はできません。
Cメールに関しては、予めプリセットされている返信用の文章を選んで発信はできるものの、自分で文字入力は出来ない。J one本体で行って下さい。


【レスポンス】
可も無く不可も無く。
スナドラに慣れてしまった私達からすると、ボタン連打時に多少のもたつきを感じるので「ストレスなし」とは言い切れない。
でも、できる作業が限られている端末なので、早い操作を求めるならJ one本体でやればいいだけのこと。


【メニュー】
操作は限られている。
クリアキーが無いため、「一つ戻る」時に最初は戸惑うが、慣れれば問題なし。
ちなみに、本体との連携はNFCでできるため、設定は何もしなくてよい。かざすだけである。


【画面表示】
求めていない要素ではあるが、全く問題ない。
明るさもじゅうぶん。昼間の太陽光下でも文字の視認性は良い。


【通話音質】
よい。ディレイ感は一切ない。
通話の相手が、子機の使用に気づくことは一切ない。

これは気のせいかも知れないが・・・
市街地等、無線Wi-Fiが無数に飛び交っている地域では、本体より2~3mほど離れるだけで雑音が多くなる。
そんなに無線が飛び交わない地域では、10mくらいは通話可能。


【呼出音・音楽】
選べない。1種類。
単音の着信音のみ。
本体の呼び出し音を同時に鳴らすことも可能。通話中にJ one←→J one miniの通話の行き来も自由だ。


【バッテリー】
J one mini自体は、私からするとあまり持たない方だと思う。
ただ、J one miniを使用することで、J one本体の電池消費量が圧倒的に抑えられるので、この点は大きい。
一日100本以上電話をする私だが、J one本体は夜になっても70%以上の電池残量。もし、本体で通話していたら・・・ま、良くて2~30%の残ってとこでしょう。
J one miniは、使いっぱなしだと夕方の16時頃に電池切れ。ちょうど100本目の電話の時くらいですかね。
普通の使用の方だと、十分に持つほうだと思います。

充電はmicroUSBで行います。


【総評】
本体とデザインがマッチしていて、かっこいい。
見た目もインパクトがあり、興味がなかった人も「あれは何だ」と気になる。

十数台のスマホを使用してきても、とにかく通話過多のメイン電話だけはスマホにしたくなかった私が「コレがあるのなら、使ってみようか」と手を出したのだが、大満足。
やっぱり電話はボタンがいい。タッチパネル反対。仕事中は「ながら作業」が出来ないと!!ね。

実は、一時期、iPhoneをメイン電話に据えた時期があったのだが・・・、一ヶ月で断念。すぐ売りましたね。

iPhone批判はまた別の日に改めるとして、今回は、HTC J oneの子機、J one miniですが、電話中心の方はぜひご検討下さい。




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