ものすごく久しぶりに購入したCD、それは大好きなPrinceの「20Ten」。

アルバムタイトルは何と読めばいいのでしょう?「20点」とか(笑)?意味もよくわかりません。(まぁ、いいですけれど)
何でも「ヨーロッパツアーの宣伝のために新聞のおまけの冊子として付いていたCD」だそうで、CDをおまけに付けてバラまいてしまうとは、さすがPrinceですね。
一時は入手困難のようでしたが、そういうことは時が解決してくれます。
今は日本にも流通しているようです。
まだ少ししか聴いていないのですが、「以前のpopなPrince時代」を彷彿させてくれるようなアルバムに仕上がっているようです。
聴けば聴く程このアルバムの良さがわかってくるような気がします。

このアルバム、実は9曲しか入っていないのですが、10曲目以降もトラック数だけカウントされていきます。57曲…。

70曲…。いったいどこまでカウントされるのでしょう?

77曲(!)まで来たところで、Princeお得意の「隠しトラック曲」が始まりました(笑)。なかなかノリのいい曲でした。

すぐそばで聴いていたりくもびっくりしていました。

