今日の東京は雨。
全国各地で朝夕めっきり冷え込む今日この頃ですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
最近の僕は町田直隆バンド、Fox loco phantomのサポート、ALABAMA SONG、P&Yと４つのバンドでバタバタです。
ALABAMA SONGは今のところ動いてはいませんが年末は町田直隆バンド、Fox loco phantomのライブを精力的に動きます。
それと皆さんにはあまり動き自体は見えないですが実はP&Yの方もバリバリ動いています。
根本と二人で５畳ほどの部屋でひたすら曲作りと歌詞の制作。
まだ１２～１３曲ぐらいしかできていないけど着々と水面下で進んでおります。
まだ精力的にみんなの前でライブをするというところまで至っていないけど現時点で僕たち二人が出来る事、思う事、そしてみんなに届けたいという気持ちを曲と歌詞に詰め込んでいます。
NANANINEの活動休止からいろんな人達とプレイをしてきました。
誰と演奏しようとどんなバンドでライブしようと僕は一貫して瀬崎順治という人間性を表現しています。
辛い事、悲しい事、楽しい事、嬉しい事。
自分自身の陰の部分、陽の部分をいつもさらけ出してステージに立ってます。
みんなは身銭を削ってライブハウスまで足を運んでくれて僕を見て、感じてくれている訳で。
そんなみんなに僕は何ができるのか。
みんなより一段目線が高いステージから何を発信出来るのか。
僕には偉そうな事を言えないし、みんなに何かを与えるだけの物も持ち合わせていない。
だけどただ音楽が好きで音を鳴らさずにはいられない。
その行為のせいで金が無くなろうとも、大事な人を悲しませようとも、それでも音楽から離れられず音楽にかじりつく。
そんなダメ人間だけど今日を必死で生きている人間の生き様を曲を通してその瞬間瞬間にみんなにさらす。
今の僕にはそれしか出来ない。
色々な考え方、色々な生き方、本当に様々な人がいる中で「僕みたいな生き方をしている人もいるんだよ」って事を伝える事。
そしてそこから生まれる見ている人の気持ち、感情がライブハウスという一個の空間で様々な空気感や雰囲気を作りだす。
「楽しかった」でも良いし「最悪だった」でもいい。「明日がんばろう」でもなんでもいい。
どんな形でも良いから見てくれた人の私生活に入り込む何か心のお土産を渡したい。
だからこそより等身大で、見ている人が無意識でそういう目線でとらえられるようなライブを常に目指しています。
P＆Yではこれを曲や歌詞の中に投影していこうと奮闘しています。
みんなに聞かせられる状態に持っていくにはまだ時間がかかるけど
少しずつ前進していますので楽しみに待っていてください。
そんな僕は明日、Fox loco phantom仙台でライブ。
どのような人達が来てくれるのか。
楽しみです！
身銭を削って来てくれた人達に僕が出来る事は１つですが何か心のお土産をみんなに残していこうと思います。
写真はこの間Fox loco phantomのアー写に参加してきたときのものです。
全国各地で朝夕めっきり冷え込む今日この頃ですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
最近の僕は町田直隆バンド、Fox loco phantomのサポート、ALABAMA SONG、P&Yと４つのバンドでバタバタです。
ALABAMA SONGは今のところ動いてはいませんが年末は町田直隆バンド、Fox loco phantomのライブを精力的に動きます。
それと皆さんにはあまり動き自体は見えないですが実はP&Yの方もバリバリ動いています。
根本と二人で５畳ほどの部屋でひたすら曲作りと歌詞の制作。
まだ１２～１３曲ぐらいしかできていないけど着々と水面下で進んでおります。
まだ精力的にみんなの前でライブをするというところまで至っていないけど現時点で僕たち二人が出来る事、思う事、そしてみんなに届けたいという気持ちを曲と歌詞に詰め込んでいます。
NANANINEの活動休止からいろんな人達とプレイをしてきました。
誰と演奏しようとどんなバンドでライブしようと僕は一貫して瀬崎順治という人間性を表現しています。
辛い事、悲しい事、楽しい事、嬉しい事。
自分自身の陰の部分、陽の部分をいつもさらけ出してステージに立ってます。
みんなは身銭を削ってライブハウスまで足を運んでくれて僕を見て、感じてくれている訳で。
そんなみんなに僕は何ができるのか。
みんなより一段目線が高いステージから何を発信出来るのか。
僕には偉そうな事を言えないし、みんなに何かを与えるだけの物も持ち合わせていない。
だけどただ音楽が好きで音を鳴らさずにはいられない。
その行為のせいで金が無くなろうとも、大事な人を悲しませようとも、それでも音楽から離れられず音楽にかじりつく。
そんなダメ人間だけど今日を必死で生きている人間の生き様を曲を通してその瞬間瞬間にみんなにさらす。
今の僕にはそれしか出来ない。
色々な考え方、色々な生き方、本当に様々な人がいる中で「僕みたいな生き方をしている人もいるんだよ」って事を伝える事。
そしてそこから生まれる見ている人の気持ち、感情がライブハウスという一個の空間で様々な空気感や雰囲気を作りだす。
「楽しかった」でも良いし「最悪だった」でもいい。「明日がんばろう」でもなんでもいい。
どんな形でも良いから見てくれた人の私生活に入り込む何か心のお土産を渡したい。
だからこそより等身大で、見ている人が無意識でそういう目線でとらえられるようなライブを常に目指しています。
P＆Yではこれを曲や歌詞の中に投影していこうと奮闘しています。
みんなに聞かせられる状態に持っていくにはまだ時間がかかるけど
少しずつ前進していますので楽しみに待っていてください。
そんな僕は明日、Fox loco phantom仙台でライブ。
どのような人達が来てくれるのか。
楽しみです！
身銭を削って来てくれた人達に僕が出来る事は１つですが何か心のお土産をみんなに残していこうと思います。
写真はこの間Fox loco phantomのアー写に参加してきたときのものです。
