一昨日、俺は久しぶりに晴れた東京の空に浮かれ、完全に呑む!モードになっていた。
いつも行く店にオープンと同時に入店。
店はまだオープンしたてで少しバタついていた。
浮かれ気味の俺はそんな店内をよそにバーテンのユウサクに注文した。
俺「ユウサク!エズラね!
ユ「はーい!ちょっと待ってね!」
しばらく一人で呑んでると常連達がぞくぞくと現われだした。
この店には色々な世代の人達が呑みに来る。
一人で居ても退屈しない、俺はそんなこの店が好きなのだ。
気付いたら23:00。
いつも通り店中は酔っ払い。
もちろん俺も酔っている。
女の話しから音楽の話し、酒の話しへといつものパターンで盛り上がっている俺。
そこへいきなり22才の常連リュウゾウが大きな声で俺に話し掛けて来た。
「なんでペコさんはいつもTシャツを二枚着んの?暑くないの?」
俺「は?お前は二枚着らんとや?」
リ「着ないよ!二枚着る意味がわからん!何それ?オシャレのつもり?」
リュウゾウは明らかに俺に喧嘩を売って来た!
完全に酔っている。
もちろん俺も酔っている!心の広い大人にはなれない!いや、もともと広くない!
俺「このクソガキが!何ば言いようとや!キサン汗掻きすぎで乳首が透けとうやないか!何のアピールや?」
リ「まぁオッサン世代は何でも重ねればいいと思ってるんだろ?古!」
カッチーン!!!
俺「お前は透け透け世代やろうけど俺らニルバーナ世代はネルシャツか重ね着かっていうのが魂のサインなんや~!この○○××!!」
リュウゾウもカッチーン!!!
大声を上げて勢いよく立ち上がった!が!
しかし、酔っていてまともに立つことも出来ず、そのまま床に転がった。
そしてそのままトイレに直行。
そのまま帰ってくる気配は無かった。
俺は何事も無かったかのようにユウサクに話しかけて呑んでいた。
いや、意味も無く勝ち誇ってたかも…
しかし、さすがに不味くなった酒を呑んでるわけにもいかず、トイレに向かった。
結局、調子に乗ってたのは誰なんだ?
なんて思いながらも掃除することに…
しかし俺は反省なんて全然しない!
何故なら、こうして俺は友達が増えて来たからだ。
色んなくだらない事が切っ掛けの友達ばかりだが案外俺には大切なんだ。
色々な世代の人と一緒に呑んだりすることが最近はほんとに楽しい。
さてさて明日は誰と呑もうかな。
いつも行く店にオープンと同時に入店。
店はまだオープンしたてで少しバタついていた。
浮かれ気味の俺はそんな店内をよそにバーテンのユウサクに注文した。
俺「ユウサク!エズラね!
ユ「はーい!ちょっと待ってね!」
しばらく一人で呑んでると常連達がぞくぞくと現われだした。
この店には色々な世代の人達が呑みに来る。
一人で居ても退屈しない、俺はそんなこの店が好きなのだ。
気付いたら23:00。
いつも通り店中は酔っ払い。
もちろん俺も酔っている。
女の話しから音楽の話し、酒の話しへといつものパターンで盛り上がっている俺。
そこへいきなり22才の常連リュウゾウが大きな声で俺に話し掛けて来た。
「なんでペコさんはいつもTシャツを二枚着んの?暑くないの?」
俺「は?お前は二枚着らんとや?」
リ「着ないよ!二枚着る意味がわからん!何それ?オシャレのつもり?」
リュウゾウは明らかに俺に喧嘩を売って来た!
完全に酔っている。
もちろん俺も酔っている!心の広い大人にはなれない!いや、もともと広くない!
俺「このクソガキが!何ば言いようとや!キサン汗掻きすぎで乳首が透けとうやないか!何のアピールや?」
リ「まぁオッサン世代は何でも重ねればいいと思ってるんだろ?古!」
カッチーン!!!
俺「お前は透け透け世代やろうけど俺らニルバーナ世代はネルシャツか重ね着かっていうのが魂のサインなんや~!この○○××!!」
リュウゾウもカッチーン!!!
大声を上げて勢いよく立ち上がった!が!
しかし、酔っていてまともに立つことも出来ず、そのまま床に転がった。
そしてそのままトイレに直行。
そのまま帰ってくる気配は無かった。
俺は何事も無かったかのようにユウサクに話しかけて呑んでいた。
いや、意味も無く勝ち誇ってたかも…
しかし、さすがに不味くなった酒を呑んでるわけにもいかず、トイレに向かった。
結局、調子に乗ってたのは誰なんだ?
なんて思いながらも掃除することに…
しかし俺は反省なんて全然しない!
何故なら、こうして俺は友達が増えて来たからだ。
色んなくだらない事が切っ掛けの友達ばかりだが案外俺には大切なんだ。
色々な世代の人と一緒に呑んだりすることが最近はほんとに楽しい。
さてさて明日は誰と呑もうかな。